すとぷり短、中編集！リク募集中(( (ページ4)

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咲病3△ ページ4

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翌朝

んん〜よく寝た！！もう大丈夫だね！

スマホを見ると返信が来ていて
A暇だよ!
ななもりじゃあ昨日と同じとこに13時集合ね
Aりょ!

昨日のは絶対！！見間違えだ！！そう思いながら昨日寝てしまって出来なかったことを着々とこなして行く

気づくともう12時半を回っていて、急いで出る準備をして
すぐに家を出る

昨日のところに向かうと、彼女はもう来ていた

な「ごめん！待たせた！！」

『んーん！30分しか待ってないから大丈夫ー！』

な「えっ！？ほんとごめん」

『も〜ww嘘だよw』

な「なんだーw焦ったァw
というかよんだはいいんだけど特に何するって決めてなかったんだけど…どうする？」

『ん〜、なーくん疲れてそうだし、家にしない？』

な「今日は寝たから大丈夫だよ！」

『でも昨日も疲れた顔してたし、、ね？』

な「じゃあ、そうしよっか」

『うん！』

そのまま2人で俺の家に向かった

『いつ来てもなーくんの家綺麗だね〜』

また、にこにこ笑顔で話す彼女の周りには花

嘘だ…

思わず彼女を抱きしめる

『どっ！？、どうしたの！！？』

唇を噛み締めてから、

な「ちょっと抱きしめたくなっちゃった」

ニコッと笑顔で言うと、彼女は俯き

『…っうん、』

そう言って抱きしめ返した

『なーくん、、』

な「どうしたの？」

『なーくん、今日、泊まってっていい？』

な「いいよ」

彼女にこの病気のことを伝えることは出来ない、
する勇気なんてない
だから、ただ隣にいさせてね…