風邪2 ページ29
しばらくしてさとみくんが帰ってくる
さ「はい、ヨーグルト、外寒かった…布団入れて、」
『ダメ、風邪うつるよ』
さ「じゃあマスクするから」
『ん〜、じゃあいいよ…うつっても私のせいにしないでね』
さ「それは保証できない」
『じゃあダメ』
さ「うそうそw入れて」
『マスクしてきて 』
さ「はいはい」
そう言ってパタパタと走ってマスクをつけてくる
さ「はい、入れて」
『どーぞ』
向かい合うようにさとみくんが布団に入ってくる
やばい、恥ずかしい
顔を見られないようにゴロンと寝返りを打って背を向ける
すると、さとみくんはそのまま後ろから抱きついてきた
『ん!!?』
思わず首だけ後ろをむく
するとさとみくんはいたずらっぽく笑って
さ「こっちみてくれた」
『〜〜〜っ!!』
恥ずかしくなってもう一度前を向く
すると、
さ「熱上がってる?寝た方がいいよ」
『分かってるくせに…』
さ「はいはいwおやすみ」
『ん、、』
さとみくんの暖かさでだんだん眠気がやってきて、そのまま眠気に身を任せた
薬を飲んでなくて、風邪が治るどころか悪化したのはまた別の話
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これ、実は作者のめちゃくちゃ理想なんですね…と言っても、抱きしめられたいっていう所なんですけど、、w
皆様はどんな方が理想の人ですかって聞かれた時どう答えますか?
私は絶対抱きしめられて安心したりする人ですね…
宜しければ教えてください笑
以上おとぅふでした
ついでにTwitterの検索でおとぅふってやると私のツイッターアカが出てくるので((
宜しければ((
仲良く((
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ください((
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作者名:おとぅふ | 作成日時:2019年1月23日 16時