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最高の誕生日2 ページ26

Aside
目を覚ますと見慣れない天井
口元にはドラマとかで良く見るマスクがついていた

すると扉が開いた
そちらに顔を向けると看護師さんが立っていた

看護師「!!?起きた!!連絡!!先生ー!!先生ー!!!」

そう言って走って行ってしまった

またしばらくすると看護師さんが戻ってきて

看護師「大丈夫ですか?自分はわかりますか?」

『はい、Aですわかります
ところで今日は何日ですか?』

看護師「今日は2月25日ですよ」

『なんで私ここに居るんですか?』

看護師「恐らく自宅付近の崖みたいになってる所から落ちた見たいですね」

『あ、そうなんですか
ところで私どこか怪我とかしてますか?』

看護師「それについて詳しくは先生からお聞きになってください」

『あ、はい』

看護師「あ、ではご案内致します」

そう言ってついて行き診察室に入る

医師「はい、でAさんなんですが、特に大事に至っていませんよ」

『そうですか、ありがとうございます』

医師「明日には退院出来ますね」

『分かりました』

そう言って病室に戻りちょっとしたら
すとぷりメンバーが転がり込むように病室にはいってくる

な「本当に大丈夫!!?俺の事わかる!?」

『大丈夫分かるよ、なーくん』

ジ「ほんまや…おきとる…」

『起きたよwおはよう』

る「良かった…」

『心配させてごめんね』

こ「またうるさくなるじゃんw」

『本当は嬉しいんでしょ』

こ「はぁ?なんで僕がAが起きて喜ばないといけないの?」

り「俺がきちんと送ってあげれば良かった本当にごめんね」

『いやいや!、私の不注意のせいだから!』

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作者名:おとぅふ | 作成日時:2019年1月23日 16時

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