検索窓
今日:1 hit、昨日:18 hit、合計:5,276 hit

ドッキリ3 ページ21

Aside

さ「今さ、明らかに莉犬って言ったよね? 」

り「うん…」

る「もしかして、Aってすとぷりすなーだったのかな…」

こ「それしか考えられないでしょ」

ジ「どうしたらええんやろ」

な「え、どうするもなくない??」

さ「改めて自己紹介しちゃえばいいんじゃない?」

る「というか、なんでAは、僕達の正体を知っていて、黙ってたんですかね…」

り「確かに…」

『ほんとに好きだから』

な、ジ、こ、り、る「え?」

『ドッキリでした〜!正体を知っていたのは事実だけど〜』

そう言って起き上がる

り「え?」


『まず、私お酒飲んでないよ
飲んで酔った勢いで間違えてみんなの正体をいっちゃうって言うドッキリかな?』

る「あの、いつから僕達がすとぷりって分かったんですか?」

『ん〜、さとみくんと出会った時は似てるなー位で、ころちゃんと、るぅとくんとあった時に確信したって感じ?』

こ「なんで聞かなかったの?僕達がすとぷりって」

『ん〜、言わなかったから言わない方がいいのかなって、それに、みんなメンバーの名前言わないように必死だったから』

な「なんで突然ドッキリでやろうとしたの?」

『さとみくんの案』

さ「俺が、さとみってバレて、じゃあドッキリしよう!!みたいになってやった」

ジ「あーね」

こ「ってか、ビックリしすぎて酔いが覚めたんだけど〜A〜1杯奢りよろ」

ジ「俺もー!」

る「僕カシオレで」

り「俺もるぅとくんと一緒でカシオレ〜」

こ「じゃあよろ!すいませーん、生2つとカシオレ2つお願いします〜」

『えぇ〜、ってか注文早いwww』

な「じゃあ、俺コーラよろしく!」

『なーくんまで!!?』

さ「じゃあ俺も〜」

『さとみくんはまだ中残ってるでしょ』

さ「あ、ドッキリ成功を祝いまして…」

急いでグラスを持ち

『「乾杯」』

グビっと1口飲む

すると隣から


さ「あっま!!!何これ!?」

『これ、苦いし、炭酸だし、、美味しくない…私の頼んだやつじゃない…』

さ「もしかして…逆の飲んだ!?」

ここからが本当の修羅場になることを過去の私は想像してなかっただろう
----------✂︎-----------
翌朝
さとみくんに言われたのは
「お酒絶対外で飲むなよ」
の一言でした(チャンチャン)

さ(Aにこんなに甘えられるとこっちが恥ずかしいんだわ!!それに、きちんと歩けないし!!危なっかしい!!! )

彼氏と母親が混ざったような感情になっていたのは誰も知らない

旅行(紫)→←ドッキリ2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
15人がお気に入り
設定タグ:すとぷり , 歌い手
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:おとぅふ | 作成日時:2019年1月23日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。