料理2 ページ15
Aside
ジ「なんで?素直の方が好きやで?」
『じゃあ……別れてよ』
ジ「え、、?俺なんかした?」
『だって、ジェルくんは素直な子の方が好きなんでしょ?私みたいなんじゃなくて!』
ジ「待って待って?俺素直な子は好きとは言ったよ?でも俺の彼女はAしかおらんし、素直になれないAが好きなんやで?」
『嘘つけ、どうせあいそつかしたんでしょ?めんどくさいって思って慰めてるだけでしょ?』
ジ「ほんまに思われてると思うんなら言わんと思うんやけど」
『…』
ジ「図星なんやな
俺は素直な子好きって言ったけど1番はAやで」
『素直になれなくても?』
ジ「だからそう言っとるやろ?」
『うん、ありがとう』
ジ「というかなんで泣いてたん?」
『それは…ジェルくんに嫌われたんじゃないかって不安になったから…』
ジ「素直に答えるやんwごめんな、ライブの準備で忙しかったんよ」
『うん活動が上手くいってるから邪魔しちゃダメって分かってたけどやっぱり寂しかった』
ジ「うん、ごめんな、ほんとに
でさ、俺久しぶりにAの料理食べたいんやけど?」
『!?…いいよっ!絶対美味しいって言わせる!!』
ジ「俺の舌は厳しいで?」
『さぁー?どうでしょうねぇー!!』
さっきの不安なんか吹き飛んでいて笑顔出そう答える
ジ「あ、せっかくだからAに1番に見て欲しい!俺が作った動画みてや!」
「世界は病んでいた――――」
『ジェルくん、流石だなぁ…』
ジ「これが両国に流れるんよ!凄ない!!」
『うんっ!!凄い!!めっちゃ凄い!!』
しばらく話して、ご飯を作り二人で食べた
最終評価は
ジ「世間一般の美味しい」
なんか腹立つ!!!
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すみません、ジェルさんのだけどうしてもシチュエーションが思い浮かばなくて…。
リクがない限りほとんどジェルさんとのものは書かないと思います…本当にごめんなさい
ついでにいうと関西弁がよく分からなくて…京都弁まじったり博多弁まじってたりするのでこれおかしいとかあったら教えて頂けると本当にありがたいです^^;
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作者名:おとぅふ | 作成日時:2019年1月23日 16時