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シンタローside
入院してから数時間。
とりあえずAが目覚めてから今までのことを説明出来るように病院にいる。
キヨ「このこと、Aの親とかに言った方がいいのかな…?」
シン「いや、Aの親、結構前に亡くなってます。その時に能りy……なんでもないっす。」
あっぶねぇ、言うとこだった。
キヨ「能力のことなら知ってるけど…なんか関係あるの?」
シン「あ、知ってたんっすね。関係、あるんですよ。」
キヨ「んー…一応、知りたいかも。」
シン「じゃ、ざっと話しますよ…__」
能力は、その人が望んだことに近いものが手に入る。
Aは、小さい頃親に暴 力を奮われていた。
そんなある日、家に放火されたらしい。
それで両親と共に死んだ…はずが不思議な世界に飲み込まれAだけ助かった。
その世界に飲まれたため、Aは能力を手に入れた。
その後は、俺らが入ってる組織みたいなとこに入って現在に至る…みたいな感じ。
キヨ「なるほど…。まとめてくれて、ありがと」
シン「俺が話しちゃっていいのかよく分かんないっすけどね…。」
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えむえむ(プロフ) - 奏音さん» そう言ってもらえると嬉しいです、更新頑張ります!! (2018年4月1日 21時) (レス) id: dbee862595 (このIDを非表示/違反報告)
えむえむ(プロフ) - 夢叶君さん» 返信遅れてすみません!はい、頑張ります。 (2018年4月1日 21時) (レス) id: dbee862595 (このIDを非表示/違反報告)
奏音(プロフ) - とても面白いです!頑張ってください!応援してます!! (2018年4月1日 21時) (レス) id: 0470171890 (このIDを非表示/違反報告)
夢叶君(プロフ) - 面白いです! この調子で頑張ってください! (2018年3月18日 14時) (レス) id: bf3edd2acb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:えむえむ | 作成日時:2018年2月20日 21時