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代表「かわいいねぇ、さすが君の娘だね」
「そうですか?私に似てるって嬉しいです。」
NJ「ミンジや、オッパが寝かせてあげるから一緒にあっち行こう」
ナムジュンに懐いたのかナムジュンに手を引かれリビングのソファへ向かっていった
「あの…すみません。勝手にユンギに会った事とミンジと会わせたこと」
代表「君の事だから小さい頃に一度会わせたかったんだろう?その方が、ユンギを忘れれるからね。その件については責めないよ。母親として間違った選択はしていないからね、」
「じゃあ…」
代表「ユンギが、君との結婚を許してくれないならBTSを抜けると今騒いでいるんだよ。音楽もメンバーも今までの人生を捨てて君と一緒になって、子供を育てたいと。」
「ユンギがですか?ありえない、私より曲作りだったユンギが、おかしい…」
代表「昔から君が一番だったよ、今も昔も変わらずね。君の曲ばっかり書いて、君の事を考えてなみだをながして、知らなかっただろう?」
NJ「ユンギヒョンの書く曲はカノンヌナのものなんだって。ユンギヒョンが言ってました」
「…ユンギって、馬鹿ですね…ㅋㅋㅋ
でも、私ユンギと結婚する気は無いです。私、ミンジと新しい人生を歩むって決めたんですよ、」
代表「それが本心か?」
「…はい」
代表「ならこれだけは伝えておくよ。大切なユンギと大切なカノンの結婚に反対はしない。寧ろ賛成さ。ㅋㅋ
その新しい人生がつまらなくなったら、ユンギを迎えにきてやってくれ。あー、いや、ユンギに迎えにいかせるよ」
昔から代表は馬鹿だと思う。
子供ができた時も、
代表「産みなさい。ユンギと育てたいならば育てなさい。その代わり1人の命を捨てるのは許さないよㅋㅋㅋ」
こう言ってくれなかったら、今ミンジはいないと思う
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作者名:キムチ2号 | 作成日時:2019年5月25日 11時