various ‐BTS- (ページ7)

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仕事から帰ると、ミンジが一人ソファに座ってテレビを観ていた

「ミンジ、ただいま」

MJ「おかえり！！まま！」

「何観てるの？」

MJ「えっとねー、あのねー、びーてぃーえすっていうかしゅのびでお！！！」

「…どうして？それままの？」

MJ「ちがうよ～、おばあちゃんにたのんだらねぇ、かりてきてくれたのぉ！」

「ミンジが頼んだの？」

MJ「うん！あのね、このひとね、なんか、ミンジのぱぱなきがするの！！！」

どうして分かったのか、

それは私にも分からないけれど、

一度だけ、ユンギに会わせてあげたいとおもった

3歳の今なら大きくなったミンジは覚えてないだろうと、サイン会に応募し、見事当選した

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JM「…もしかして、カノンヌナ？」

「久しぶりだね、ジミン」

JM「え？…ままになったの？」

「おかげさまでㅋㅋㅋ
ほら、ミンジ、ジミンオッパだよ挨拶して？」

MJ「じみんおっぱ、あんにょん、はせよ！」

上手に言えたからか、ケラケラ笑ってるミンジの頭を撫でてジミンに向き直した

JM「…ヌナ？ユンギヒョンとの子供じゃないよね？」

「…違うよ～」

というところ、“お時間でーす”と次の席に案内された

反応は皆一緒でミンジを可愛がってくれた

そしてついにユンギの番が来た

MJ「あっ！！まま、ゆんぎだ！」

YG「あはは、可愛い娘さんですn...カノン？」

「久しぶりだね、ユンギ、元気そうで良かったよㅋㅋㅋ」

YG「…それ俺のセリフだわ。」

「相変わらず冷たいね～ㅋㅋㅋ
ほら、ミンジ挨拶して」

ミンジが挨拶をしてる中、ユンギはミンジを愛おしそうな目で見ていた

ぱぱのような温かい目で