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珍しく、土日勉強するから遊べないと言われ
弟の買い物に付き合うためにショッピングモールに行った
JU「ヌナヌナこれとかどう??」
「ジウの彼女がどんな好みしてるか分からないからな〜写真無いの?」
JU「ん〜とね、これかな!これとか、これもあるよ!」
「ならそれが可愛いよ!」
JU「じゃあこれにしよーと!すみませ〜ん」
ジウの会計を待つため、外を眺めていると
家で勉強しているはずのジンオッパがいて
声をかけようとすると、
隣には綺麗なお姉さんがいた
私なんかよりも遥かに大人っぽいお姉さん
JU「ヌナ?どうかした?」
「ジウ…何もないよ!ほら、帰ろう」
JU「ヌナ泣きそう?」
「泣きそうじゃないよ、ただちょっと悔しくて、ㅋㅋㅋ」
JU「何が悔しいって??ㅋㅋㅋ」
「ジウが私より彼女を大事にするから悔しくてㅋㅋㅋ」
JU「もう〜ヌナってば!!!」
家に帰って泣きじゃくったのは言うまでもなかった
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作者名:キムチ2号 | 作成日時:2019年5月25日 11時