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6話 ページ6
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ジミンさんの家にお世話になって1ヶ月がたった頃
ジミンさんを仕事に送り出して
洗い物をしながらテレビを見ていると
私の事がニュースになっていた
有名ブランド○○の社長令嬢が誘拐か？家出か？跡継ぎは誰になるのか！？
なんて大きく書いてある
見たくなくてテレビを消した
携帯を開くと、私とお父さんとお母さん、それから今は亡き兄の4人で撮った昔の写真が待ち受けだった
「お兄ちゃん…私お兄ちゃんとお母さんの後追ってもいいのかな？笑笑」
なんて呟いても拾ってくれる人はいない
結局そばにはだれもいない
そう思ってたのに
JM「ダメだよ。」
「ジミンさん…？」
JM「死のうって考えてる？」
「まぁ、生きる理由なんて無いから」
泣きたいのを我慢して
下を向いてると
ジミンさんが私を包んだ
JM「お嬢様、泣きたきゃ泣いていいんだよ」
そんなこと言うから、
涙が止まんないんだよ
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ミッキー - 続きが早く見たいです!! (2019年4月29日 13時) (携帯から) (
レス) id: cea7e59c44 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キムチ2号 | 作成日時：2019年4月10日 0時
