マフィアのヌナキラーと高校生お嬢様のお話しはいかがですか？ (ページ19)

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19話ページ19

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JM「お嬢様、何かあったら呼んで」

JN「全力で俺達が助けに行くからね？」

「はい、行ってきます」

下に降りると、男の人の目線がすべて私に向く

その中にはターゲットももちろんいた

『お嬢さん、暇？』

ターゲットが声をかけてきた

「んー、暇だったらお兄さんが遊んでくれる？」

『遊んでほしいの？』

「そうだなぁ～、いくらくれる？」

『いくらでもあげるよ』と耳打ちされ、ターゲットの腕に手を回す

『何飲みたい？』

「飲みたいものはないけど…お兄さんが、欲しい、な？」

上目遣いでそう言うと、

私の腕を強引に引いて、近くのホテルに連れて行くターゲット

耳に付くイヤホンからユンギさんの声が聞こえた

YG「気を付けろ」

部屋につくなり、わたしをベットに投げて上に股がるターゲット

段々、唇が近づいて来たけど、人差し指でターゲットの唇に添える

「まだ早いんじゃない？夜はまだまだ長いのに笑笑」

『賭けが上手だなぁ？笑笑
面白いものみたい？』

と自分から話を持ち掛けて来たターゲット