マフィアのヌナキラーと高校生お嬢様のお話しはいかがですか？ (ページ18)

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18話ページ18

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JM「お待たせしました、ユンギヒョン」

YG「来たか。ってお前誰？」

JM「Aですよ、」

「ご無沙汰してます笑」

YG「あぁ。」

今日は会社ではなく、パーティー会場に連れて来られた

ここに来る前にヘアサロンや、メイクアップをしてきただけで私はヘトヘト

お父さんの会社のパーティーでも何度かしたけどあれは本当に慣れないし、何かと疲れる

TH「わーお！！！その綺麗な子はジミンがお気に入りの子かなぁ！？」

「あ、テヒョンさん」

TH「あれ？僕の事知ってる？」

「ジミンが良くテヒョンさんの話をするので笑」

TH「それは嬉しいなぁ笑笑」

HS「ナムジュンも挨拶したら？」

NJ「ユンギヒョンの側近をしてるキムナムジュンです、よろしくね？」

「Aです、よろしくお願いします、」

と挨拶を交わし、

その後ジミンは私の耳に小さなイヤホンみたいなものを付ける

耳は長い髪で隠されているからバレないよ、とそれだけ言ってどこかに行った

YG「バー近くのソファに座ってる金髪の男がいるだろ？」

ユンギさんが指差す方を見ると

いかにもボスという感じの人が両手に花を持ち座っていた

YG「あいつを落として、ホテルまで誘導してくれないか？」

「誘導？悪いことでもしたんですか？」

YG「気に入った女を闇オークションで売ってる最低野郎だ。」

「人身売買って事ですか？」

YG「ああ。やってくれるか？」

同じ女として、これからも被害が怒らないために

首を立てに振った