8,初体験の始まり ページ9
｢な、何言ってるんですか？笑｣
やば、動揺しちゃった
TH｢A……。女でしょ？誰に言われて来たの？JYP？あーもしかしてJYPのTIGER？｣
急に声のトーンが低くなったからビビった
｢なわけっ｣
TH｢ほんとに？じゃぁ君が女じゃないって確かめてもいいよね？｣
そう言って私をソファーに押し倒す
キムテヒョンは不気味な笑みを浮かべながらベルトをゆっくりとはずす
TH｢おれさー観察能力優れてるからどんなに変装しててもオスメスくらい分かんだけどー笑｣
いくら抵抗しても実際の女の私には男の人の力に叶うわけなく
みるみるうちに服を脱がされていく
｢やめてっ｣
TH｢ほら、やっぱり女じゃん｣
ブラが見えてしまった以上何も言えない
｢もう、いいでしょ。その手離してっ｣
なぜ、その手を止めない
ブラのホックを外そうとするキムテヒョン
｢女って認めるから！やめてっキムテヒョン！｣
TH｢やめないよ？テヒョンってよんで？｣
｢わかったテヒョン。お、願い｣
そんな言葉は彼には届かず私を軽々と持ち上げ
リビングを出て、奥にあるテヒョンの部屋らしき所に連れてかれる
部屋に入りぬいぐるみがいっぱいのベットに放り投げられる
｢何する気？｣
鋭い目付きで彼を睨む
TH｢ﾌｯそんな下着姿の女に睨まれても怖くないからねーだ！(σ-`д･´)ｱｯｶﾝﾍﾞｰ｣
幼稚か
そんな呑気なことを考えてる暇なんかなく……
ﾎﾞﾝｯ
？
｢ライオン？｣
ライオンのぬいぐるみを投げてきた
案外暇？←
TH｢それを抱きながら俺に抱かれな｣
やっぱり暇なんかじゃない！
｢は？ちょ、やめて！！｣
言われた通りにこれを抱いたけどお前には抱かれたくねー！
テヒョンは私の上を跨ぎ馬乗り状態になる
・
オッパ、グク……助けて
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 387人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
karen - すんっっごい好きです!!!!続きめっちゃ気になります!!!!更新頑張って下さい！ (2018年8月22日 14時) (
レス) id: 79e34a27ba (このIDを非表示/違反報告)
V.M(プロフ) - 応援ありがとうございます!!!更新亀ですが、よろしくお願いします笑 (2018年8月19日 23時) (レス) id: 9ba0ec1e36 (このIDを非表示/違反報告)
V.M(プロフ) - のちゅさん» はい！頑張りますー！！ (2018年8月19日 23時) (レス) id: 9ba0ec1e36 (このIDを非表示/違反報告)
V.M(プロフ) - ライオンさん» ありがとうございます！！頑張ります！！ (2018年8月19日 23時) (レス) id: 9ba0ec1e36 (このIDを非表示/違反報告)
いぶき(プロフ) - コメント失礼します！すごく面白いです！これからも頑張ってください！応援してます！ (2018年8月16日 8時) (レス) id: cb26ea9bf6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：V.M | 作成日時：2018年6月17日 23時
