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和「だいじょーぶ？」
「.......」
和「Aちゃんモテモテ」
「.....」
全然、頭の整理が、、
パタパタパタ
夕「っ、」
リビングから飛び出してきた夕葉さんが、私たち2人を見つけて目を見開き足を止める
和「どーも」
「....」
夕「.....っ、」
にのはいつもどおり呑気な挨拶をするけど、私は顔を上げられない
何も言えない
けど夕葉さんの視線は痛いほど感じた
私が顔を上げるよりも前に夕葉さんは階段を駆け上がり、少ししてバタンとドアが閉まる音がした
-
-
潤「あーまじ腹減った」
雅「俺も〜」
潤「あれ？何だよ誰もいねぇじゃん」
仕事から帰り部屋着に着替えて下に降りると、リビングにはソファでゲームをしているにのが1人だけ
何だこの状況
最近なら豪華な夕飯がテーブルに並んでる時間だけど、、、
潤「夕葉さんもAもいねぇの？」
和「んー？あぁ、うん〜、わかんない」
？
なんだよそれ
スマホから目を離さないにのに聞くのを諦め何か作ろうとキッチンに向かおうとすると、
雅「A？」
潤「..?」
部屋着姿のAが入ってくる
なんだ、いたのか
「まーくん..潤くん、帰ってたんだ」
雅「うん今さっき帰ってきたとこ」
「そっか、..ごめん、ご飯作るね」
雅「え？あ、うん..」
なになに
この微妙な空気
潤「どうした、お前何かあっ、..」
和「Aちゃん〜俺ハンバーグ食べたい」
潤「、？」
さっきまでスマホゲームをしていたにのが、いつのまにかゲームをやめ俺の横を通ってキッチンに入りAの後ろにピタッとくっつく
は？なんだよそれ
くっつくにのを鬱陶しそうに払うAも、猫みたいにくっついてるにのもいつも通りっちゃいつも通りだけど..
なんか......
なんつぅか、、、
この妙な胸騒ぎがただの俺の勘違いや考えすぎではないと確信に変わったのは、
翔「っあ〜疲れたぁ〜」
この男がリビングに入ってきたのと同時だった
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ふり(プロフ) - 感情移入して泣きながら読んじゃいました！すごく素敵な作品であるですね。どのように完結するのか楽しみです！ (2020年2月4日 22時) (
レス) id: e7746f777b (このIDを非表示/違反報告)
FKLove(プロフ) - 初めまして！最初から一気に読みました。主人公に感情移入して読んでいたらドキドキしたり、苦しくなったりしました。どうなって行くのか非常に気になります！とてもハマりました。更新楽しみに待っています♪ (2019年12月27日 1時) (レス) id: 5c8c598c22 (このIDを非表示/違反報告)
柚(プロフ) - 面白くて一気に読んでしまいました！！！ドキドキします（○_○）！！更新楽しみにしてます (2019年12月14日 7時) (レス) id: 95b46067ba (このIDを非表示/違反報告)
mielay(プロフ) - 更新待ってました〜〜(><)♪にのも翔くんもいいけど、大野くんの包み込んでくれそうな感じ好きなんですよね(笑)これからの展開ドキドキしながら楽しみにしてます！ (2019年12月5日 12時) (レス) id: 883d77482b (このIDを非表示/違反報告)
氷華(プロフ) - 次の展開が楽しみです。更新待ってます (2019年10月2日 12時) (レス) id: 313a034b60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃろぱ | 作成日時：2019年8月4日 1時
