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雅「っぁあ〜着いた〜！」
和「なんでお前が疲れてんだよ」
雅「ナビしたんだよおれも！！」
潤「この人のナビまじポンコツすぎていない方がマシだった」
雅「うわっ！ひでぇ！！泣」
ユ「帰りは私がナビしてあげるよ〜」
柊「いいよ私がやるよ！」
潤「頼むからお前らは静かにしててくれ」
そっちは大変だったみたいだな.....
栞「ほら駿起きて、もう..」
智「いいよ俺連れてく」
いつの間にか大野さんは起きてて、
逆に駿が寝たらしく大野さんが抱っこして旅館まで連れていった
予約していた旅館は築150年と歴史ある旅館らしく、部屋は畳で露天風呂があり
夜は部屋料理が運ばれてきた
-
雅「よし！駿花火やる？」
駿「はなびやるー！！！」
翔「なんでもってんだよ笑」
雅「旅行といえば花火でしょー！」
潤「がっつり秋だけどな今」
ユ「よし！じゃあ駿お外いこ！」
観光をして部屋に戻り風呂も入って豪華な夕飯を食べ終え、みんながだらだらし始めた頃相葉さんがボストンバッグから花火を駿に見せた
駿「う、こわい！！」
智「あんだ？怖えのか？」
駿「..こわくない...」
智「よし、じゃあ一緒に持つか！」
駿「うん！」
ユ「ははっ、大野くんパパみたい〜笑」
柊「意外と様になってるよ〜パパ笑」
そんな微笑ましい光景を少しだけ離れたベンチにすわってぼんやり見てると、
彼女の姿が無くなってることに気がついて
和「.....」
辺りを探すと、彼女はすぐ裏で電話をしていた
別に盗み聞きするつもりじゃなかった
すぐ戻ろうとした
そんな俺を止めるみたいに彼女が言った一言が衝撃的で、
戻ろうと進めた足はすぐに止まった
.
栞「だから、再婚はしない」
栞「私1人でも駿をちゃんと育てるから」
.
.....再婚?
1人......?
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ちゃんまい(プロフ) - 新しく恋したにのと結ばれてほしいけどそれまで主人公が辛い思いをするなら、たぶんきっと早い段階で好きになってくれた翔くんや潤くんどちらかと結ばれてほしいって思うし、でも気持ちをストレートに言ってくれる智くんもずっと近くにいた雅紀くんもいい！ (2019年6月24日 9時) (
レス) id: b08c1cfdbb (このIDを非表示/違反報告)
まゆみん(プロフ) - にのと結ばれますように。 (2019年6月22日 5時) (レス) id: 092a98dfdf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃろぱ | 作成日時：2019年5月25日 2時
