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智「じゃあAちゃん俺と付き合う？」
「んー？付き合わなーい」
なんだよ、そこは意識はっきりしてんのな
今なら聞けるかも
和「A」
「ん？」
和「お前彼氏いんの？」
「えー？んふふ〜、いるよ」
翔「えっ、」
潤「え、いんの？」
雅「、？」
ソファでいちゃついてた相葉さんがちらっとこっちを見るのがわかった
和「ケイくん？」
「せーかい」
潤「え、こんなとこに住んでていい訳？」
「ん〜、ケイくんはねぇ...」
雅「さっ！そろそろ片付けよう！ほらもう結構遅いし！明日翔ちゃんも仕事でしょ！」
翔「え？あ、そう..だけど...」
雅「あんまり飲みすぎちゃうとね！はい！これ下げて！にのお皿洗って！おれゴミ集める！」
絶対にわざとであろう、このタイミングで相葉さんが出てきたのは
やっぱこの人は知ってんだろうな、
腑に落ちない様子の正面の2人と、なにを考えてんのかよくわからない表情をしているリーダー
俺は俺で別のことを考えていた
-
「....ん、」
目が覚めた場所は薄暗いリビング
でも窓の外はすこーし明るくなり始めていて
時計を見ると4時23分
「痛っ、」
体を起こすと鈍い頭の痛みが襲った
辺りを見ると、
ソファの下でソファに寄りかかるようにまーくんとユナちゃんが寄り添って眠ってて、
大野くんは椅子の上で体育座りをしながら、なんか不思議な体勢で寝ている
潤くんはテーブルの上に突っ伏して寝ていて、翔くんの姿は見当たらなかった
和「お目覚め？」
「っ？！」
出そうになった声を慌てて口で抑える
どうやらゲームをしていたらしいにのは、スマホ片手にこっちを見ていた
「歓迎会...してもらったんだよね」
和「覚えてないでしょ、派手に酔っ払ってたもんね」
「途中まで楽しくご飯食べてた気がするんだけど.....、いてて」
和「外出る？」
「うん、」
立ち上がって冷蔵庫に向かったにのはペットボトルのミネラルウォーターを私に渡すと先に庭に出て、それに続いて私も出た
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ちゃんまい(プロフ) - 新しく恋したにのと結ばれてほしいけどそれまで主人公が辛い思いをするなら、たぶんきっと早い段階で好きになってくれた翔くんや潤くんどちらかと結ばれてほしいって思うし、でも気持ちをストレートに言ってくれる智くんもずっと近くにいた雅紀くんもいい！ (2019年6月24日 9時) (
レス) id: b08c1cfdbb (このIDを非表示/違反報告)
まゆみん(プロフ) - にのと結ばれますように。 (2019年6月22日 5時) (レス) id: 092a98dfdf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃろぱ | 作成日時：2019年5月25日 2時
