検索窓
今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:20,475 hit

ドッキリ ページ2

『それでは今日の天気です………』



「ん、んん、、」


テレビの音が聞こえ私は目を覚ます。



そこにはモトキとシルクがいた。

シ「お、起きたー?」

モ「思ったより起きるの早かったね」

「いやいや、2人より遅いからね?」


机の上が片付いてる。

どうやら2人が片付けてくれたようだ。


「あ、片付けありがとう。手伝えなくてごめん」


シ「いいよ、そんな」


モ「そこまで大変じゃなかったからw」


「そっか、んで他のみんなは?」


モ「ンダホ、マサイはあっちで寝てて、ダーマは仕事、ザカオは練習、ぺけは録音だって」

「3人とも凄いな、夜遅くまで話してたのに」

シ「まぁ、午後からっぽいから大丈夫っしょ」

モ「ざつーw」


「www

あ、そうだ!」

モ「なに??」

シ「どした」


私は、セカンダリでも出せるしずっと前からやりたかった寝起きドッキリを2人に提案した。


マサイにやるのは案外なかったから、2人もノリノリだった。


シルクがセカンダリのカメラを持ってきて、早速動画をまわす。


シ「どうも、Fischer'sのシルクロードです!」

モ「モトキぃ」

「寝起きのろっこつ でぇーす」


シ「えー、今回はですねろっこつ が提案してくれたのをやろうと思いまして!」

モ「お!?」

「おお!?」

シ「いや、提案者ww」

「今回はンダホとマサイにドッキリをしまーす!」

モ「いぇーい!」

シ「おいっ!w」


「内容はとくになし!とりあえず驚か
せます!」

モ「それは知らなかったよw」

シ「ざつやなーw」


「はい、では2人が寝てる部屋に移動しまーすw」


と、前振りを終え、動画を一旦止める。


「とりまこんにゃく投げよっか」

私は昨日食べたおかずの中にこんにゃくが入ってたことを思い出し、なんとなくでこんにゃくと言ったら、

シ「音鳴らすのもいいけどこんにゃくいいねw」

モ「こんにゃくか〜、探してくる」

と、採用されてしまった。

シ「あ、音鳴らしてわっ!?ってさせてからのこんにゃく顔面に投げてわ〜っ!?ってさせよっか」

「さんせーいw」

負の連鎖っすね。
朝から最悪やんww

なんて思っていたら台所の方からモトキが

モ「こんにゃくありました〜」

いやあったんかーい!
絶対ないと思いました、ハイ。



シ「よし、行こう!」

「はーいw」

モ「朝からやべーwまだ7時30分なのにw」

「あの2人かわいそー」

シ「棒読みやめーいw」

と、たわいもない話をしながら2人がいる部屋へと移動した。

え、→←今の話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (34 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
208人がお気に入り
設定タグ:シルクロード , Fischer's ,   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ろっこつ(新垢) x他1人 | 作成日時:2017年5月14日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。