14人 大兄妹

ジュンピとお話 ページ13

保育園にマンネ達を送る時間になった。

ジュンと一緒に送って行く。


「「いってきまーす！！」」


SG「Aヌナ！抱っこして！」

　『いいよ〜、おいで。』

スングァナはやっぱり抱っこしてって言いにくるな。

自分で歩いて行けるようにならないと小学校に行く時に困るんだけどな…。


DN「ジュニヒョン！僕も抱っこして！」

JN「いいよ〜！チャニや、軽いなぁ。
　 久しぶりに抱っこしたよ。」

ジュニにはあんまり抱っこしてって言いにこないから
本当に抱っこしてる姿を見ない。

久しぶりに抱っこできて楽しそうだなぁ。

スングァナといろんな話をしていると、保育園に着いた。


SG・DN 「「いってきまーす！！」」

A・JN「『いってらっしゃい！』」

2人が見えなくなった所で家へと引き返す。

JN「そういえば、ヌナと2人でいるの、久しぶりだよ
　 ね！」

　『確かにそうだね。最近全然喋ってなかったね。』

JN「じゃあ今からいっぱい話そ！」

　『もちろん！』


最近学校で4人であったこと、授業のこと、可愛い弟達のことなど、たくさん話した。

弟達と言っても、特に可愛がっている子がそりゃあいる訳で、ほとんどがその子のことだった。

なんとなくは予想がつくよね？

JN「でね！ハオがね！一緒にお菓子食べたんだけど
　 ね！すごく可愛いかったの！」


そう、この通りハオのことが大好き過ぎるんです。


ハオは幸せだね、愛されてて。



家に着くと、やっぱりジフナは寝てました。

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