殺人鬼が1-Aに!? [ ヒロアカ ] (ページ9)

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お願いページ9

中央に行くと大男に押さえ付けられているイレイザー。

腕は有り得ない方向に曲がっている

ボロボロだ

｢あぁ…Aじゃないか…お前,邪魔するのか？｣

死柄木弔が私を一瞥して一言。

私は"私"が言っていた事を思い出した

"する事が分からないなら目を閉じて私に任せて"

目を閉じた

『……お願い。イレイザーを助けて』

遠のく意識の中,"私"の声がした

"分かった｡任せて！"

そして意識を失った

ーーーー

目を覚ますと,誰かに背負われていた

『……う…』

｢目ェ覚めたかよ｣

『……うん』

｢派手に暴れやがって｣

目の前にツンツンしたクリーム色の頭。

ばくごう……だっけ

『……私,何した？アイツ殺した？』

｢なんか急に人格が変わったかと思いきやでっけぇ奴に斬り掛かってた｣

『……殺せた？』

｢手ェ付けた奴と挟み撃ちにされてた,んで大男にぶん投げられて気ぃ失ってたんだよ｣

『……何も出来てない』

｢大丈夫だぜA！！｣

赤いツンツンした髪の人が言った

"相澤先生は命に別状はない。お前が飛び出したお陰で避難させられたから"

この言葉を聞いて耳を疑った

｢だから気にすんな！｣

｢そういうこったチビ｡｣

『……良かった』

｢しっかし強えなお前！驚いたぜ！｣

｢笑顔で腕ぶった斬るもんな,サイコパスかよ｣

『……ありがとう,赤い人』

｢赤い人！？俺切島鋭児郎な！覚えてくれよ！｣

『……分かった,えいじろー』

｢背負ってやってる俺には何もなしか！？いい度胸してんなぁ！？｣

『……殺そうか？』

｢お前が言うと洒落になんねぇんだよ！！｣

『…ありがとう、ばくごー』

｢……おう。｣

｢爆豪耳赤いな！｣

｢うっせぇ黙れクソ髪！！！｣

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更新サボってすみません！！

土日は講義受けて今日は学校(居残り)……

死んでました(´^ω^｀)

とか言いつつ新作作ったアホです☆←