殺人鬼が1-Aに!? [ ヒロアカ ] (ページ6)

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雄英高校ページ6

今更ですが時系列はUSJの前日です

ｰｰｰｰｰ

『…………』

｢緊張するか？｣

『……うん』

｢優しい奴らだからそう固くなるなよ｣

『……分かった』

(ｶﾞﾗｯ)

｢おはよう…突然だが君達に新しい仲間を紹介する｣

｢｢｢｢｢突然の転入生！！！｣｣｣｣｣

『………うるさい』

僅かに眉を顰める

｢コイツは今巷で噂の殺人鬼だ.昨夜俺が捕まえたが,お前達と同い歳って事でな.お前達の育成に協力してもらう｣

｢個性は不明。今日病院に連れて行く。仲良くしてやれ｣

『…鬱陶しくしたら……殺す』

頭に軽いチョップを喰らった

｢武器は取り上げてるから安心しろ.｣

ｰｰｰｰｰ
side 緑谷

殺人鬼と言うだけあって,

……言葉が,重い

本当に死を錯覚させるような……

大丈夫なのか……？？

いざとなったら相澤先生が止めるんだろうけど……

安心出来ない！！(汗)

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

｢お茶でも飲むかい??｣

『……うん』

｢どうぞなのさ！｣

『ありがとう,根津さん』

｢校長で良いのさ！｣

『校長…??』

｢そうさ！｣

頬にぷにっ,と押し付けられた肉球。

『肉球…』

｢触るかい？？自慢の肉球さ！｣

『……うん』

それからイレイザーが迎えに来るまで肉球を触ったり,頭を撫でていた。

｢何してんですか根津校長…｣

『……イレイザー』

｢俺は今日もう授業はない。病院に個性調べに行くぞ｣

『……肉球…』

｢帰ってきたらまた触ればいいさ！行っておいで！｣

背中をぷにっ,と押される

『……分かった』

ｰｰｰｰｰ

根津校長の肉球ぷにぷにしたい…(*´艸`)