近い時間 ページ34
殺監督はまた業の足元に出てこう言った
殺『業君。さっきの挑発が活きる時が来ましたよ』
業は不適な笑顔を浮かべ…
業『……あー…なるほどね』と言った
そして業は皆の方へ行き『監督から指令〜』と伝えた
__
アナ『!!こっ…この前進守備は!?』
業と磯貝が進藤の集中を乱す位置で守っておりアナウンサーも困惑だ
業『さっきそっちがやった時は審判は何も言わなかった…文句ないよね理事長?』
業が理事長にそう問いかけた。A組はさっきのクレームを却下した以上、黙認するしかない状況だ
理事『ご自由に。選ばれた者は守備位置位で心を乱さない』
業『へー…言ったね。じゃ、遠慮なく』
業はそう言い隣の磯貝は仕方ないという顔で進藤に近づく
ゼロ距離守備。バットを振れば確実に当たる位置だ
進藤は大きくバットを振るが業と磯貝は殆ど動かずかわす
A「凄い…!」
業『次はさ…殺すつもりで振ってごらん?』
業は笑顔で進藤に言う。進藤は震えており、この時点で理事長の戦略には着いていけなくなっていた
次の球が投げられる。進藤は腰が引けたスイングだ
業『渚君!』
磯貝『三塁!!』
二塁ランナーアウト…木村は一塁へ……打者ランナーアウトでトリプルリレー
あっという間にゲームセット E組の勝ちだ
A「かっ…勝った……!!」
Aは杉野に抱きついた
杉野『うわ…!?//』
その光景を見て業は杉野に怖い笑みを浮かべる
杉野『ちょっ…離れて……///』
A「…?あっ、ごめん!!//」
Aが杉野から離れたかと思うと誰かに抱き寄せられた
A「業君……?」
業『…俺にはハグしないの?』
珍しく業がそう言うのでAは「うっ…//」とやられてしまう
これには全員、眩しすぎてAと同様やられた←
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
29人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
磯貝に食べられそうな金魚 - …お気に入り登録……増えてる…?増えてるよね!? (2023年5月5日 23時) (レス) id: 28e7d0c472 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:猫もん x他1人 | 作成日時:2023年4月6日 19時