幼馴染は元A組 (ページ34)

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ごめんなさいページ34

A「た…ただいま……」

茅野『Aちゃん！どっか行ったから心配してたよー!!』

A「うぅ…ごめんなさい……」

磯貝『A!!その…話してごめんな……』

前原『Aは知られたくなかったのに…勝手に話して……ごめん!!』

A「…こっちも……ごめんなさい…」

磯貝·前原『え…？』

A「まだ…誰も信じられなくて隠してた私も悪いから……ごめんなさい…！」

磯貝『…別に怒ってないぞ……ただ…』

前原『これからは…もっと話してくれよ…!!』

A「…うん……」

茅野『はぁー…やっと私の可愛いAちゃんが戻ってきたー!!』

渚『茅野のじゃないよ……？』

A「えっと…皆も……心配かけてごめんなさい…(´；ω；｀)」

皆『(そんな可愛い泣き顔で言われたら許すよ!!)』

茅野『可愛いー!!もう…許す!!』

渚『甘い………』

A「……良かった…(フラッ…」

茅野『Aちゃん!?』

磯貝『…安心して寝たみたいだな……』

業『俺、保健室に連れて行くよ』

前原『絶対襲うだろ…！』

業『俺をどういう奴だと思ってるの？』

業side

A「んぅ……」

すやすやと可愛い寝顔で寝ているAちゃん…これは前原が襲うか心配するのが納得いくな〜

A「友達……」

業『…寝言か……』

どんな夢見てるんだろ？…今日はAちゃんともっと仲良く出来たし良かったな……

業『…今はおでこにしとくね』

chu

俺はそう言ってAちゃんに軽く触れる程のキスをした