A組から来たらこうなる ページ4
殺『では、私が呼んだら入ってきてくださいね』
A「はい…」
殺『皆さん、今日はA組から転入生が来るので発泡は無しです』
…多分、皆の目が鋭くなってるんだろうな……
寺坂『けっ…どうせ俺等の事を馬鹿にしてきたんだろ』
殺『そんな子では無いと思いますがねぇ…では、水葉さん。入ってきてください』
A「…水葉A…です……あの…差別とかが嫌いでここに来ました…よろしくお願いします…!」
磯貝『水葉…?』
前原『え……?』
A「あの…私の席は……?」
殺『業君の隣です』
業『俺だよ〜』
A「…赤羽業さん…ですよね?」
業『俺の事知ってるんだ?』
A「あ…喧嘩とかしてるのが噂に入ってて……」
業『俺、そんなに有名なんだw』
A「有名…とゆうより……っ!?」
赤羽君と話してると鈍い音がした…頭が痛い……!
殺『寺坂君!彼女がA組だったからとしても物を投げてはいけません!!』
寺坂『A組から来た奴が差別は嫌いですとか言ってそれを信じられるかよ』
A「…頭から少し血が出たので……洗いに行ってきます…」
私はすぐに教室から出た…
殺『磯貝君、Aさんに付き添ってください!』
磯貝『…はい!』
- 金 運: ★☆☆☆☆
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作者名:猫もん | 作成日時:2023年3月15日 17時