幼馴染は元A組 (ページ3)

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E組ページ3

A「…失礼します」

學峯『入りなさい』

A「理事長、少し話があります」

學峯『話は何かな？』

A「私を…E組行きにしてください」

學峯『…それは出来ないな』

A「…これなら行けますよね？」

私はポケットに入れていたライターを出し表彰状を燃やした

學峯『……いいでしょう。君は今日からE組行きだ』

A「ありがとうございます」

…私、やってる事やばいな……

A「よっしゃぁぁ!!」

あ、ちゃんと外で叫んだ…余計迷惑……？そんなの知りません←

今日からE組行きだ!!え…ちょっと待って……旧校舎は山の方にあったような……きつい←←

翌日

A「…つ…疲れたぁ!!」

7時30分……まだ早い方…！取り敢えず職員室行こう……

A「…失礼します…！」

殺『おや…貴方が転校生の水葉さんですね？』

目の前に現れたのは黄色い…たこ…？みたいな奴

A「な…何このタコ!?」

殺『ニュや！タコではありません、殺せんせーです!!』

A「…殺せんせー……？」

烏間『驚かせてすまない…俺は防衛省の烏間という者だ。こいつは月を爆破した超生物だ』

A「は…はい？」

月を爆破した犯人ですか…？私の脳の処理が追いつかないよ……！

烏間『君にはこの怪物を殺してほしい』

A「え…あ……はい……」

烏間先生…？にゴムみたいな感じのナイフと銃を渡された。殺せんせーには害があり、人には無いらしい……

大変な中学生活が始まりそう……