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根「そう!
僕らはハンデとして体重の約半分の重量を装着するのさ!
古典的だけど動き辛いし体力は削られるからね!
ちなみにこの重りサポート科に作ってもらったよ!
デザインコピペは発目さんと有栖川くんのが採用されたよ‼」
アリスのが…‼
ということはまぁどうでも良いが……
説明をうけ私達は指定された位置につく…
リ「皆位置についたね
それじゃあ今から雄英高校1年期末テストを始めるよ!
レディーーー…ゴォ!!!」
骨「どうする絵画!」
『……校長先生が相手だ…ひとまず戦闘は避け＿＿＿…((ﾄﾞｺﾞｫﾝ』
骨「『!?』」
建物が壊された…‼
『今はひとまず隠れよう…』
骨「お…おう!」
近くにあった建物に隠れる……
『ひとまず戦闘は避けた方がいい…
建物が壊された…ということは校長先生は何かに乗ってるんだと思う……
高いところでよく見渡せる……
ここも危ないと思う……』
校長先生の“個性”は『ハイスペック』…
人間以上の頭脳を持つ……多分…どこをどう壊せばどう連鎖するのか…っていうのが分かってるんだろう……
『行こう骨抜』
骨「はっ!?待てよ作戦は…!」
『語り合うほどの時間が無い…!
逃げの一手…それしかない……
ひとまず骨抜は地面を柔化してほしい
破片等が飛んできてもそれが障害物になって道が塞がってしまうからな』
骨「わ…分かった…!」
そんなに甘くはないだろうがな……
おそらくこれは頭脳戦…どれだけ校長先生の先を読むかだ……
だから私と骨抜をペアにしたんだろう……
長期戦はかなりキツい……早めに終わられなければ……
上から全部見渡せたら……ん?上?
「どちらか一人がこのステージを脱出」
そうか……そうすれば良いんだ…!
『骨抜!作戦が思いついた‼』
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作者名：謎王子 | 作成日時：2017年10月2日 21時
