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徳「へぇ〜この子がAちゃんか!
俺 徳田吉宗!」


藤「僕は藤堂美郷!よろしくね!」


七「七瀬一真だ…」


徳「一真っちそれだけ〜?
もっとさぁなんかいろいろあるじゃん!趣味とか特技とかさぁ!」


七「なっ!?吉宗だってまだ名前しか言ってねぇだろ!」




あはは…




鳳「あはは…いつもこんな感じなんだ…」


『…プッ…フフ…』


「「「「!」」」」


『アハハ…!』




笑った…!




七「な…何が可笑しいんだよ…」


『す…みません…フフ…鳳さんから聞いていた通りで…
皆さん本当に仲がよろしいんですね…』


徳「おぉ…笑うともっと魅力的だねぇ…」




それから…Aちゃんは俺達のライブに来ることも多くなった
話すことだって多くなった…嬉しかった…




『鳳さん!今日のライブも素敵でした…』


鳳「ありがとう!」




皆にも言ってるのかな…早く告白しないと…とられちゃうんじゃ…




鳳「Aちゃんちょっと待ってて!
一緒に帰ろう?」


『はい』




今日 告白しよう…そう決意した…




鳳「少し公園に寄っていこうよ」


『…?』


鳳「覚えてる?ここで初めて話したよね!」


『はい…覚えてますよ
絶対に忘れませんから…』


鳳「ねぇAちゃん…聞いてほしいんだ」


『?はい』


鳳「俺の歌…
ライブではお客さん皆に聞かせるけど…ここなら君だけに聞かせられる…」


『………』




これが…俺の気持ち…




『フフ…やっぱり鳳さんの歌声はすごいです
皆を…笑顔にする力があります…』


鳳「Aちゃん…もう一つ聞いてほしいんだ!

俺は……君が好きです!」


『!』


鳳「Aちゃんと話すたびに胸が高鳴って…ドキドキして…

出会ってから見せる君の笑顔に惹かれて…
もう辛い思いはさせないから!

俺と付き合ってください‼」


『私…幸せ者ですね…
多分…鳳さんと出会ってなかったら今の自分なんていないと思います…

鳳さんが私の世界観を変えてくれたんです…
感謝してもしきれません…』


鳳「………」


『鳳さんの魔法ですね!
絶望だったなか…あなたの音で…私は笑顔になった…

私も鳳さんが好きです!』


鳳「!うん‼これからも君が幸せになる魔法をかけていくからね‼」

【マイリー】かっこいい君→←2



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アリス(プロフ) - 了解しました!頑張ってください!絶対に見ます! (2017年12月24日 20時) (レス) id: 01115ae757 (このIDを非表示/違反報告)
謎王子(プロフ) - アリスさん» 今、この小説の続編の方へ書かせていただいております。もうしばらくお待ちください!!すみません! (2017年12月23日 21時) (レス) id: 23774a2eab (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - 今、作品はどんな感じでしょうか? (2017年12月23日 21時) (レス) id: 01115ae757 (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - ありがとうございます!頑張ってください! (2017年12月23日 14時) (レス) id: 01115ae757 (このIDを非表示/違反報告)
謎王子(プロフ) - アリスさん» あ…!そうなんですね。すみません……ボーカル組でよろしいのでしょうか?でしたら書かせていただきますね! (2017年12月23日 13時) (レス) id: 23774a2eab (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:謎王子 | 作成日時:2017年8月9日 5時

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