32話 ページ49
二日後…深夜
作戦の決行日が伝えられた……
天「ミリオ……」
波「がんばりましょう」
使「…………」
いよいよ…決行される……
彼等に…会うことになる……
ーサー・ナイトアイ事務所ー
ロ「本拠地にいるぅ!!?
なんだよ俺たちの調査は無駄だったわけか」
ロックロック様の怒り混じった声が聞こえる……
そりゃあそうですよね…拠点になりそうなポイントを探ったのにまさか本拠地に居るなんて……
サ「いえ 新たな情報も得られました」
「どうやって確信に至った!」
サ「八斎會の構成員が先日近くのデパートにて
女児向けの玩具を購入していました」
……………はい?
ロ「なんじゃそらァ…!」
フ「そういう趣味の人かもしれへんやろ‼
世界は広いんやでナイトアイ!」
ブ「………うわぁ…そういう趣味ってかなり変態だねぇ……てか何でサーも買ってんのよ」
エ「いやいや社長〜 今やプリユアは子供だけじゃなく大人にも人気あるんだよ〜?
てかぶっちゃけ最近は子供向けじゃなくなってきたよねぇ〜」
ブ「どうでもいいわ」
何でエレキ様そんなこと知っているのでしょう…
まさか見てる…とか…?
サ「いえ…そういう趣味を持つ人間ならば
あっ…無視……
〜サー回想〜
「……プリユア…でしょうか?」
「ああーそれだ!思い出した!
「グンバツ!プリユア」ってやつだ!
おもちゃどこにある!?」
「それは何年も前のシリーズで今は…
「モーレツプリユア10」シリーズ」
「めんど まァいいやそれどこ?」
サ「ここにありますよ」
「なんだてめェ…」
サ「私も好きなんですよ」
〜サー回想終了〜
ロ「予知使うのかよ!」
サ「確信を得た時ダメ押しで使うと先日も言ったハズ」
とにかくコレで…確信に至ったというわけでございますね
セ「奴が家にいる時間帯は張り込みによりバッチリでございます」
グ「令状も出ている後は」
エリ様を…保護するのみ……
準備は整いました…救けに行きましょう……
必ず保護する……
そして…彼等を……必ず……‼
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 210人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
NA☆MI - (付け足し)このしょうせつだーーーいすき(〃艸〃)ﾑﾌｯ (2018年10月5日 15時) (
レス) id: bf0bad2897 (このIDを非表示/違反報告)
NA☆MI - 一人で見てたら(番外編を)そしたらぷおっふおぉぉぉぉぉぉってなった(暗黒微笑) (2018年10月5日 15時) (レス) id: bf0bad2897 (このIDを非表示/違反報告)
梅煉 - 使魔ちゃん可愛い過ぎか……(*´∀｀)この小説大好きです！！ (2018年9月29日 15時) (レス) id: 3b762581a6 (このIDを非表示/違反報告)
謎王子(プロフ) - mielさん» 本当ですか!?そう言ってくれると物凄く嬉しいです!イメ画も描いてもらってもよろしですか!? (2017年11月9日 18時) (レス) id: 23774a2eab (このIDを非表示/違反報告)
miel(プロフ) - 長文失礼しました<(_ _)> (2017年11月9日 18時) (レス) id: 2b75da1188 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：謎王子 | 作成日時：2017年7月15日 3時
