検索窓
今日:25 hit、昨日:4 hit、合計:107,027 hit

夜間学校 ページ20

貴『おい!タコ!
  まじで殺すよ。
  ここに来た理由聞いてた(殺気』



殺「ニュア〜〜。すいません!
  でも、一度で良いからやって
  みたかったんです
  ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」



貴『日にちを考えてくださいよ!!』

 

炭「でも、ここは山ですし
  鬼の、出る確率も高いですよ」



茅「でも、夜間学校やってみたいよね」



全ー「「うん!」」



貴「なら、条件があります!」



殺「なんでしょうか?」



貴『鬼が出たときに対処するさいに
  数によっては、私達4人での対処が
  難しい可能性があるので
  私の継子がいるので連れてきます。』



殺「わかりました!
  ありがとうございます〜!
  では、わたしは、食材とかを
  買ってきます〜!」


ビューン←飛んでいく音


貴『いつか、
  あのタコ殺そう…
  絶対に……』



全「「「((怖い…。))」」」
ーーーーーーーーーー
【雪屋敷】

貴『と言うわけで、
  玲と華に来てもらいたんだけど』



玲「わかりました」



華「頑張ります」



炭「禰豆子も、
  連れて行っていいんですか?」


貴『もちろんよ!
  皆、準備をしたら
  玄関前に集合ね』
ーーーーーーーーーー
玄関前……。

炭「後は、Aさんだけですね」


玲「師範は、刀とか華の薬とか
  準備をしてるから
  時間がかかります!」
 


善「華ちゃんって何の病気なの?」



華「心臓です!でも、師範のおかけで
  治りかけては、います」



炭「Aさん、
  薬についても詳しいんだ!」



華「最初の頃は、傷の手当が
  できる程度だったらしいです」



玲「華のことを話したら
  独学で薬について、
  学んで華の薬を
  作ってくれたんです」



善「凄い!!」



炭「二人は、雪屋敷にいるけど。
  お母さんとお父さんの、
  所に手紙は、出さないの?」



玲「出さないよ……。
  僕と華は、
  親は、生きていないんです」


炭「ご、ごめん。
  嫌な事聞いてしまって。」



玲「かまいません!
  師範からは、
  信頼できる人に悩みを
  相談すると気分が楽になるよって
  言われたことがあるので…」



華「私達の過去の出来事
  聞いてくれるの…?」



炭「俺達で良ければ聞くよ!」



玲「3年前なんだけどね……」
ーーーーーーーーーー
次にいきます!

双子の過去→←夢



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (69 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
139人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

みづみづ - カナエさんの口調合ってますよ!そんなかんじです! (2022年3月21日 23時) (レス) @page18 id: 8b01e3cba4 (このIDを非表示/違反報告)
美咲(プロフ) - 断トツで炭治郎です! (2021年2月10日 19時) (レス) id: 49639a00bd (このIDを非表示/違反報告)
啞羈籮 - レイン様さん» あんま歳とか言わん方がいいと思いますよ。 (2020年9月13日 13時) (レス) id: 9a6140deac (このIDを非表示/違反報告)
レイン様 - 10歳で40キロと42キロって重くないですか。私、12歳ですけど29キロですよ。 (2020年7月28日 15時) (レス) id: c92f80ae58 (このIDを非表示/違反報告)
十六夜いざよい(プロフ) - 黒ごまさん(友達please☆(ぼっち))さん» はい!ありがとうございます! (2020年4月13日 23時) (レス) id: 674f171e16 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:十六夜いざよい | 作成日時:2020年2月27日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。