私の最愛の人は空の人【名探偵コナン】

会議室にて ページ31

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『明日13時に会議室集合』


　 事件があったその日


　 私の携帯には風見さんから1通のメール



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「大体はこれで合っているか？」


「……はい。大丈夫ですけど…。

　なんで降谷さんなんですか。風見さんじゃないんですか？」


「風見は別件で動いてもらっている。

　なんだ、俺だとまずいのか？」


「いや。別にそうゆう訳じゃないないですけど…」


　 警視庁の方に向かっていたら急に白のRX‐7が現れいつの間にか連れてこられた警察庁


「じゃ、1度休憩挟むか」


「分かりました。」


　 1時間ほど事情聴取を行い休憩


　 会議室から出て懐かしい場所へ足を動かした



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「変わってないな〜」


　 そう…落ち込んだ時お世話になった喫煙室


　 カバンからタバコを出して火をつけて煙を見つめる


「…」


ガラッ


「…っ！どうも」


「海野さん…。あっ、事情聴取でしたね」


「はい。あ、どうぞ」


　 カバンをどかして水木さんの座るスペースを作った


「すみません。ありがとうございます」


　 私の隣に座ってタバコを加えて煙を口から出す水木さんをボヤっと見つめた





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