今日:37 hit、昨日:30 hit、合計:241,954 hit
小|中|大
白のRXー7にて ページ24
.
「警視庁のヤツらは駅だと考え捜査員を向かわせたが
フェイク…。
本物は…どこに?」
2人で考える
「3年前陣平くんは予告分を見てすぐ分かったらしいです。
だから…きっと単純」
「そうか…」
「血…赤…?赤…」
「赤…」
「「っ!!…東都タワー!」」
目を合わせて頷く
「行くぞ!」
「はい!」
勢いよくアクセルを踏んだ降谷さんは猛スピードで走り出す
「っつー(ぼそ」
頭をぶつけた…。いたい。
.
「騒がしいな…」
「何かあったみたいですね。
行ってきます」
公に捜査できない降谷さんの、代わりに私が事情を聞きに行く
「お疲れ様です。
公安部の海野です。何かあったんですか?」
警察手帳を掲げながら話を聞く
「爆発…。」
やっぱりここであってたんだ!
「アタリです」
降谷さんも元に行く
「行くぞ」
「はい」
愛車から降りると隠れるように東都タワーの中に入る
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
298人がお気に入り
298人がお気に入り
「名探偵コナン」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:マカロン | 作成日時:2021年6月16日 21時