6時のおやつ・すとぷり・P丸様と楽しい学園生活!?

/-35話 ページ34

先生《お前ら〜1週間後“全教科”テストがあるから練習しとけよ》


私はその言葉にショックを受けた













テスト___




その言葉を殆どの人々が知っているだろう
私達は小学一年生から現在高1まで
様々なテストをしてきたが


ダルイ


これ以外何かあるだろうか


いくら賢い人だって多分ダルイと思う
だからと言って勉強をやらないなんて
言ってられ無い

家に帰ったら頑張ろ




それから家に帰った
それでお母さんに抱き付きながら


A『お母さ〜ん勉強教えて〜』


と叫(わめい)いてた
結局教えて貰って夕ご飯食べなかったけど




後日

皆から聞いた話だが

すとぷり達はころちゃんとジェルくんが
勉強出来ないのでるぅちゃんとなーくんのスパルタ
指導で赤点を免(まぬが)れているらしい


それに比べて
6時のおやつ達は勉強が出来ない人が多い為
Yo◯Tubeを見て勉強しているらしい



るぅちゃんとなーくんのスパルタ指導か………
なんか怖そう
いや絶対怖い



どうせなら皆で勉強すれば良いよに

私は、そうおもった
思った事は行動にすると良いと誰かが言っていたので私はすぐに


A『ねー、皆で勉強会しない？』


私は声を掛けた


あっきぃ「おっけーやろやろ！」

それに続けて皆も


P丸様【私もやりたい！】


ころん〖俺も！〗


ななもり〖まあ良いんじゃない？〗


2人が返事をして
なーくんが許可してくれた


かあいい「そうと決めたらさっさとやろう！」


かあいいちゃんも多分許可してくれた
そしたら予定立てないとな



A『えーなら3日の午前10時に、んーすとぷり達の家集まろ』


私が即座に決めた事を皆に伝える
まあなーくん達の許可が出て無いんだけどね


莉犬〖分かった！準備しとくね〗


これは、許可貰ったよな？
多分貰ったと思うからいいや

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