6時のおやつ・すとぷり・P丸様と楽しい学園生活!?

/-23話 ページ23

なーな視点


〜〜学校〜〜

先生《えー文化祭の出し物を決めます！
はい！何が良いですか？》


何がいいかな
教室でお祭りみたいにしたいなぁ
こういう時は、意見言う！
はい言お


なーな「はい！教室で金魚すくいや、射的等をしたいです」


先生《はい分かりましたー》ｶｷｶｷ



先生《えー他になんかありますか？》


ぷりっつ「はい！〜━━━━〜〜がいいです」



そんなかんなで


先生《えー多数決の結果なーなさんの意見になりました》



よし！私の意見になった！
皆を説得させてよかったな









そんな事があって文化祭当日を迎えた



私は、射的の係をやっている
正直金魚すくいをやりたかったけど
流石(さすが)に生き物は、駄目(だめ)と言うことでスーパーボールとヨーヨーすくいになった
でも私は、スーパーボールと、ヨーヨーに興味がなく射的の係をやることになった
さとみ君も私と同じ射的係をしている


因みに莉犬君・ぷりっつさんは、スーパーボールすくいの係を
なーくん・ジェル君は、型抜きの係を
型抜きって言うのはあれですよ話題だったタコゲームのやつです




流石沢山の人が来ているのかは、分からないけど
商品の消費が凄い
シミュレーション中にこんなにいるか？減らした方がよくない？と思ったけど減らしたら商品が無くなるから減らさないでよかったな
改(あらた)めて私は安心する


でも安心する暇も無く



モブ《これやって良いですか？》


誰が質問する


なーな「はーいそれは、一発百円しますが良いですか？」


私が覚えて何回も言ってる言葉を言うと
財布を取り出して


モブ《はーい百円》




礼儀が良さそうに言った















そんな作業を私は、ずっとやっていた

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