轟家長女は病んでいく (ページ6)

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Ｎｏ．5 ページ6

貴方side

なんだかんだ会ってバスへ。

飯｢こういうタイプだったクソう!!!｣

芦｢意味なかったなー｣

私は相澤さんの隣で寝る。

そして起きたらもうすぐ着くみたい。相澤さんがみんなに注意していた。

｢すっげーー！！USJかよ!!?

13号｢水難事故、土砂災害、火事……ｴﾄｾﾄﾗ．あらゆる事故や災害を想定し僕が作った演習場ですその名も……うその災害や事故ルーム!!略して、USJ！｣

全｢(USJだった!!)｣

13号さんから説明？お小言を頂いた。

_君たちの力は人を傷つけるためにあるのではない_

_助ける為にあるのだと心得て帰って下さいな_

人を助けるため、そう、私はここの子達を守るために来た。

ん？

『相澤さん……あれ』

私は指をさすと相澤さんは声を荒らした。

相｢ひとかたまりになって動くな!!!13号！轟！生徒を守れ!!!｣

切｢何だありゃ?!また入試ん時みたいにもう始まってんぞパターン？｣

相｢動くな!!あれは、ヴィランだ!!!!｣

？｢13号にイレイザーヘッド、そしてスノーですか｣

こんなことになるなんて誰も予想していなかった……

__子供を殺せば来るのかな？__

プツッ

頭の中で何かが切れたような音がした。まぁいいや、今は自分より生徒達の命だ。

どうしようか

切｢ヴィランﾝﾝ!?バカだろ！？ヒーローの学校に入り込んでくるなんてアホすぎるぞ！｣

でも馬鹿だけどアホじゃないんだよね。それが、

そして私が言おうとしたことを焦凍が全部言ってくれた。

私はみんなの避難を急いだ。

？｢させませんよ｣

『なっ！』

？｢初めまして、我々はヴィラン連合、せんえつながら…この度ヒーローの巣窟雄英高校に入らせて頂いたのは、平和の象徴オールマイトに……

息絶えていただきたいと思ったのことでして

本来ならばここにオールマイトがいらっしゃるはず…何か変更があったのでしょうか？まぁそれとは関係なく…私の役目はこれ｣

そして黒いモヤは私達を囲い始める時、

爆豪くんと切島くんが前に出た。

『2人とも！！どきなさい！』

_____散らして_____

___嬲り___

_____殺す_____

私はどうやら倒壊ゾーンに来てしまったようです。すると聞き覚えのある爆音と声が聞こえた。

切島くんと爆豪くん、

ガチャ

BOOON!!

びっくりした

私はすらっと交わして中に入った。

切｢先生！｣

爆｢ァ？んでいんだよ｣

『2人とも…さっさと避難しなさい』