轟家長女は病んでいく (ページ5)

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Ｎｏ．4 ページ5

貴方side

緑｢僕4票ｰｰｰ!!?｣

決まるの早かったな(？)

そして昼

私はB組の副担任もやってるためB組の子達からご飯に誘われ一緒に食べることに、

拳｢ほらほらー早くしないと席とられちゃうよー｣

物｢よく食べ物片手で走れたね｣

鉄/貴｢『確かに』｣

私はこの4人そして推薦入学者

泡｢そんな慌てんなよ｣

泡瀬洋雪くんと一緒に食べてます。

その時だった……

ｳｩｰｰｰｰ!!!

『！警報！！？』

《セキュリティ3が突破されました》
《生徒の皆さんはすみやかに屋外へ避難してください》

『セキュリティ3……？！4人とも！ここで大人しくしてて！』

4人｢ぇ？｣

私は急いで職員室へ。

みんなも慌てているみたい。

そして食堂のところに戻ろうとせると人混みに巻き込まれた。

どうやら4人も巻き込まれたみたいで拳藤ちゃんのサイドテールが見える。

ぁ、あの、赤髪と金髪……

『上鳴くん！切島くん！』

上/切｢先生！｣

『他のみんなは？！一緒じゃない？！』

上｢いや、瀬呂と爆豪居たんすけどはぐれちまって｣

『…そう、ありがとね！』

切｢ぇ、ぁ、はい！｣

『みんなぁ！落ち着いて！キャッ！』

私は誰かに押されて尻もちを着いてしまった。

？｢悪ぃ、大丈夫か？｣

紫の……嗚呼！

『心操くん！大丈夫だよ、』

そう言って立ち上がる。

『みんな！落ち着いて！ただのマスコミよ！』

そんな声は届かず騒がしいまま、

飯｢大丈ーぶ!!｣

そしてみんなに説明してくれて、やっと静かに……

『はぁ』ペタッ

私は崩れ落ちてしまった。

心｢あんた、大丈夫か？だいぶ疲れてんのな｣

『うん、だけど大丈夫だよ、君も早く戻りなさい』

私は立ち上がり心操くんの頭を1度撫でて職員室へ向かった。

教室へ行くと委員長は飯田くんになりましたとさ、

翌日

私は今事件に巻き込まれました。

私がヒーローになったという噂は一気に広まり、

｢うぉー！冷凍ヒーロースノー！』

｢美人だなぁ！｣

｢頑張れー！｣

などと声が上げられている。

『スノーフラワー！』

私は周りにいる犯罪者たちを花の形にして出した大きめな氷で閉じ込めた(顔以外)

そして急いで雄英へ。

相｢今日のヒーロー基礎学だが、俺とオールマイトと轟、そしてもう1人の四人体制で行うことになった｣

瀬｢はーい！何するんすか？！｣

相｢災害水難、なんでもござれ、レスキュー訓練だ｣