青道高校野球部の美人ﾏﾈ【ﾀﾞｲﾔのA】

洋一先輩 ページ10

今日、先輩とｹﾞｰﾑをやる約束をしてて









洋一先輩の部屋に









あれ、これ前もあったよな









ｺﾝｺﾝ



倉持「いいぜー」




『おじゃましまーす…って透先輩と栄純は？』




倉持「他の部屋」←




『そうですか』






きっと1年ﾄﾘｵで固まってるんだろうな









透先輩は、ﾌﾟﾘﾝだな←









倉持「あ、そうだ。勝った方が負けた方に何か一つ命令な」





『え”』




倉持「なんちゅー声出してんだよ、ﾋｬﾊｯ！」








そんな、勝てるわけがない








だって先輩むっちゃ強いもん









倉持「あれー、自信ないのかなー？(笑)」





『…受けて立ちますよ！』








いや、今日は勝てるような気がするんだ！









倉持「俺の勝ちー(笑)」





気がするだけだった








くそう








『何、すればいいんですか』ﾑｯ




倉持「そう、怒んなって(笑)命令は…明日俺を優先すること！」



『？』



倉持「だーかーらー！ﾄﾞﾘﾝｸとかﾀｵﾙも俺に一番に渡すこと！あと、飯のときは俺の隣、な/」








なーんだ、そんなことでいいのか









もっとあれ買えとか外周行けとか言われるかと思った←









─次の日





『洋一先輩！ﾄﾞﾘﾝｸです』




「「(°°;)」」




・



『先輩、隣失礼しますね』



「「(°°;)」」



亮介「なにがあったのかなー？」



沢村「そそそそそそそそうだぞ！、！」



春市「栄純くん、動揺しすぎだよ;;」



『…先輩にｹﾞｰﾑ負けたんです。だから、罰ｹﾞｰﾑみたいな…？』





倉持「(最高…//)」




「「よし、俺とｹﾞｰﾑしよう」」






『もう、やりません！！』








ｹﾞｰﾑなんてもうやんない！

栄純→←一也先輩

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す