木曜日のお約束 ページ7
「ふあぁ……」
衣「眠たそうだな、でも…次の授業お前の好きな社会だぞ？」
「ちがうよ！私が好きなのは社会じゃなくて社会の先生！」
衣「あの若い先生？」
「そうそう！同級生みたいで話しやすいじゃん！」
衣「まぁ、確かに…(Aはあぁいう男が好きなのか…？)」
「まぁ今社会は歴史だからとくに……「A〜、スーちゃんが呼んでる」えっ司くん！？」
ダダダダダと効果音が付きそうな勢いで私はドアの方へ走った
「司くん！どうしたの？」
司「…！お姉様ッ！」
「ワッ……！」
声をかけると司くんは勢い良く私に飛び付いてきた
司「お姉様〜♡司はずっとお姉様に会いたかったのです！！」
「私もだよ！最近レッスン行けなくてごめんね？私にもカクカクシカジカな理由があって…」
司「そうだったのですね…！たまには休憩も必要でしょう？」
「ん？あ、そうだね…時間あったらでいいかな」
私はあははと笑ってみせた
そうしたら司くんは満面の笑みでこう言った
司「お姉様！来週の木曜日、司とDateに行きましょう！！」
「えっ！？私と！？」
はい♪と微笑む司くん
司「お姉様の体が壊れてしまっては元も子もないのです。ですので！わたくしがお姉様を少しでもホッとさせようと…！」
「………ありがとう。司くん…ﾆｺｯ」
司「いっいえ！///お気になさらず！司がしたいだけなのです…♪」
司「時間も時間なので、これで失礼しますね♪明日のプロデュース、お願い致します♪」
「うん！任せて！」
司くんに手を振った
そしたら司くんは、照れ笑いながらも振り返してくれた
衣「A〜チャイムなるぞ」
「今行くー！！」
司くんとの約束、楽しみだなぁ
______
Date…デート♡♥
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天宮玲生菜 - この作品面白いです！続きがすごく気になります！頑張ってください！ (2017年7月27日 21時) (
レス) id: d58775a0af (このIDを非表示/違反報告)
Clear(プロフ) - 神峰さん。さん» 大変申し訳ございません。報告ありがとうございます！直しておきます(^^) (2017年5月27日 12時) (レス) id: b43cc4b992 (このIDを非表示/違反報告)
神峰さん。(プロフ) - オリジナルフラグが付いています。二次創作物のため、オリジナルフラグを外してください。違反報告されます (2017年5月27日 8時) (レス) id: 4cbfb6213c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Clear | 作成日時：2017年5月24日 23時
