【名探偵コナン】異常な身体能力の私はFBIと公安に絡まれるんですが…

零の執行人７ ページ46

ヘリポート

日下部「羽場は？」

貴方「いない。さっきのは、画像を加工して、ヘリポートにいるよう見せただけ。」

日下部「じゃあ、羽場は？」

降谷「安全なところにいる。それより、探査機のコードは？」

日下部「それは、言えない。」

羽場「日下部さん、それが貴方の言う正義ですか？」

日下部「っ‥‥。コードは、‥コードは、_______。」


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これで一件落着、と思いきや‥

真犯人は逮捕できたが、衝突は不可避らしい。
博士の作ったドローン&爆破で回避させるらしい。





降谷「何!?成功したが、エッジオブオーシャンの展望室に直撃するのか!?
あそこには避難した民間人が‼」

電話が聞こえてきたがまずいな‥

貴方「いくよ‼」

降谷「あぁ！」

車に乗ると、時速180km以上で
走り始めた。あれ？以外と酔わない。って、

貴方「衝突まであと五分なのに、こんなに渋滞してる‼」

降谷「しっかり捕まってろよ‼」

ちょっとぉ！線路走ってる‼
正面衝突するじゃん‼

貴方「電車来てるよ‼」

目をぎゅっと閉じ、次目を開けると、電車の横を、車が張り付くようになっていて、
なんかこう、重力に逆らってない？

そして、別の線路に落ち、どんどんスピードをあげる。

私はあまりの怖さに、コナン君をずっと抱き締めてた。

コナン・貴方(死ぬかと思った。)

タワー正面のビルに入って、サッカーボールを蹴り
爆発から免れる作戦だ

降谷「どうだ‼」

コナン「高さが足りない‼」

降谷「上等だ‼」

ちょっと!
時速が半端ないし！ぐるぐる回ってる‼(@_@)

コナン「ここで‼」

ｷﾘﾘﾘﾘ‥靴の回すやつを回す音

コナン「いっけぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!」

パシュッ

作戦は見事成功し、軌道を変えて、蘭さんたちは助かった。

コナン「そういえば安室さんって、彼女いないの？」

降谷「僕の恋人は___」

仕事です。とかいうのかな。

降谷「この国と夜魅さ！」

貴方「国はわかるけど。私?//////」

多分私今、耳真っ赤だよね。


零の執行人 End…

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