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気づいたら
それまで元気で笑ってくれてた
Aはおらんくて
包帯をいっぱい巻かれてベッドに横たわってた
「Aっ、頼むわ
目覚ましてっ。A、Aっ！！」
それから俺は毎日お見舞いに行って
Aの名前を呼んで
その日にあったこととか話して
起きてくれへんAの横で1人で泣いてた。
「っなんでこんな事なってん。
なぁっ、Aまた一緒に学校行こうやっ」
今日もまたそんな言葉を掛けながら
Aの手を握ってた
____ﾋﾟｸっ
え、
動いた____？
Aが意識を取り戻した
「A･･･？意識、戻ったんっ？」
その時の俺は意識が戻った嬉しさで
反射的にAの痛々しい身体を抱きしめてた
Aも俺の腰に手を回して
ってなるはずやった。
『･･･して、離してっ！！！！』
え？
びっくりしすぎて言葉が出んかった
『あなた、誰ですか？』
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カナミ - この先気になります！早く読みたいです！更新お願いします。 (2018年8月15日 18時) (
レス) id: bdde880c20 (このIDを非表示/違反報告)
らぁら - 早く続きが気になります。これからも頑張ってください☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆ (2018年8月5日 0時) (レス) id: 5fd031a1de (このIDを非表示/違反報告)
ひーちゃん(プロフ) - ありがとうございます！これからも頑張ります！ (2018年7月25日 23時) (レス) id: ab45fe4829 (このIDを非表示/違反報告)
楽 - めっちゃおもしろかったです（≧∇≦）これからも頑張ってください☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆ (2018年7月24日 7時) (レス) id: 5fd031a1de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひーちゃん | 作成日時：2018年7月16日 15時
