sweet lover 2

公 ページ13

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"Ryota"








その記事を読んでびっくり




結婚は考えているけど

そうゆう意味で公にしたわけじゃないから




焦らせるようなことをしないで欲しい。






まあ、焦ってないけど









涼太 ｢僕らの不注意で申し訳ございません。｣








『申し訳ございません。』








HIRO ｢付き合ってることは事実だし全然大丈夫だけどどうする？公にする？｣








涼太 ｢僕は公にしたいです。｣








『私は公にしてもいいけど涼太の仕事に影響しませんか？私は演技なんてめったにしないから良いんですけど今俳優としても上がってきてる、涼太の邪魔をしたくない。』









Aがそんなことを思ってるなんて


思っていなかった






私も公に！って言うのかなって思ってた。









HIRO ｢Aの言いたいことは分かるけど、ここで否定したらもし結婚ってなった時、また写真撮られた時になんで否定したの？嘘じゃんってなるよ？ファンの皆さんを裏切ることになる。それを踏まえて考えて欲しいな。｣

｢涼太の仕事は絶対無くさせないから｣








『じゃあ、公にしたいです。』








HIRO ｢分かった。賛否両論あるからアンチが来ても落ち込まないように！以上！解散！ちなみにこれ明日に出るからLDHのグループLINEでおれからLINEしとくわ｣








『よろしくお願いします！』








涼太 ｢すいません、よろしくお願いします。｣








HIRO ｢じゃ、おつかれ〜！｣








手を振って出ていった



HIROさん









涼太 ｢頑張ろうね｣








『頑張ろう』









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