sweet lover 2

電話 ページ34

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涼太は亜嵐くんと呑みに行ったし






暇な私









ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙ









｢もしもーし？｣









『でた！晴美今暇してる？』









晴美 ｢超暇だったの！｣









ふと、晴美と喋りたくなって






電話したら









暇ってゆう奇跡









『涼太、亜嵐くんと呑みに行ってて暇なの〜。』








晴美 ｢亜嵐くんと涼太くんって珍しいね｣








『確かにそうかもね！』








晴美 ｢彫刻顔とイケメン王子か〜。やばそうてか個室の中がいい匂いが充満してそう｣








『次の人超ラッキーじゃん(笑)』









そこから1時間くらいずっと喋りっぱなし









ｶﾞﾁｬ









涼太 ｢ただいま〜｣








『おかえり！』








晴美 ｢あ、ダーリン帰ってきた？(笑)｣








『帰ってきた(笑)』









晴美 ｢じゃあきるね！また電話しよー！｣









『ありがとうー！またしようね！』









バイバイって言って切った









涼太 ｢誰と電話したの？｣









『晴美〜』









涼太 ｢なるほどね！楽しかった？｣









『うん！涼太は？』









涼太 ｢楽しかった〜！風呂入ってくるねー｣









『はーい』









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