まさかの…! ページ11
.
ガチャ
広臣 「ノックもなしにいきなり入ってくんなよ〜。」
タブレットをいじっていた
登坂広臣がこちらへ顔を向ける
『あんた桃園を潰す気?』
広臣 「潰れたら潰れた新しい学園を立てるだけさ」
亜嵐 「多くの寄付金を払ってもらわないと桃園を超えませんよ」
広臣 「お前ら俺のメインの仕事はこれじゃないんだ。つてはいくらでもある舐めんな。」
この人は人脈だけは凄いんだった…。
『怪我してる人を見てどうと思わないんですか?』
広臣 「思わないね俺じゃないし。」
亜嵐 「カスすぎる」
本当にカスすぎる。
広臣 「辞めてったお前らに言われたかねーな。はい帰った帰った。」
ガチャ
開いたドアの方向を見ると
スーツを着た強面の人達が沢山
「登坂広臣○○と○○と○○の疑いで逮捕する」
まさかの展開すぎて頭がついていけない……
えっ?
登坂広臣が逮捕?!!?
.
129人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「LDH」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ぶーち | 作成日時:2019年3月15日 17時