あいされうーまん。《 2 》 (ページ13)

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リコーダーページ13

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『私、思い出あるね』

向井「リコーダーに！？笑」

『エピは何個かあるからそれ話すね』

渡辺「ぁ、お願いします。笑」

「「「笑笑」」」

『私が初めてリコーダーを貰ったのが小3だったの。で、その時期ってなんかね、棒を振り回したい時期だったの』

岩本「何その時期。笑」

『長い棒持ったら振り回したくなるでしょ？その時はそれがMAXで。笑で、友達とね？2人で帰り道にチャンバラしてたの』

宮舘「え、女の子？」

『もち。女の子もチャンバラ好きだからね？覚えといて？』

宮舘「あ、はい。笑」

向井「で、どうなったん？」

『リコーダーってさ、2つががちゃんってなってるじゃん？カキーンとかやってたら吹く方がすぽーんって抜けて川に落ちて流れて行った』

「「「笑笑」」」

渡辺「やば。笑」

『家に帰ってお母さんにどんびしられましたね。あれは怖かった』

向井「え、お友達のは？」

『その子のは無事でした。そして私の悲惨な姿を見てお腹抱えて爆笑してましたね』

渡辺「やっぱ流石ですね、藤雪さん。笑」

『でしょ？』

岩本「でしょって言う事じゃねえよ。笑」

「「「笑笑」」」

『後はね、掃除棒だね』

渡辺「え、何？掃除棒って」

『なんか付いてるのよ、掃除する用の棒が』

宮舘「説明そのまま過ぎでしょ。笑」

『それを振り回してた訳ですよ』

向井「振り回すん好きやなぁ」

『しかもさっきのお友達ね。笑』

『で、振り回してたらなんやかんやあって、鼻に刺さった』

「「「笑笑」」」

宮舘「何してんの。笑」

渡辺「ぐはははははっ！腹痛てぇ！笑」

向井「え、それ大丈夫なん！？」

岩本「バカじゃん。笑」

『あれは死ぬかと思った。そしてお友達は私の悲惨な姿を見てお腹抱えて爆笑してましたね』

渡辺「友達つよ。笑」

『後はね』

向井･渡辺「「まだあんの！？」」

「「「笑笑」」」

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