［アニメ色々］君との大切な日常［短編集］ リクエスト募集中

☆月宮ウツギ☆2 ページ8

A「あの…月宮君。」

月宮「ん？なにー？(*´∀｀)」

…なに余裕ぶっこいてんだ。

なんて言えるわけもなく。

A「いや、なんでもありません…」

＿＿＿＿＿お願いだからニヤニヤしながら見つめないで！！

段々と、顔が赤くなってくる。

…恥ずかしい////

そんな私の心を読んでか、月宮君は私に向かって言った。

月宮「木波さん…やっぱりAちゃんって呼んでいい？」

…なんだ、そんなことか。
A「別に構いません。」

素っ気なく返す私。

その反応が面白くなかったのか

＿＿＿＿急に私の目の前に来て、
顎を持ち上げ、
そっと、口づけをした。

…ん？
口？
ちょ…うぇ？
A「//////////(ボンッ)」

頭がクラクラする。

何故か見ていた小雪君と花鳥君が顔を真っ赤にしている。

そして、月宮君は私に一言。

月宮「…俺さ、君のこと、好きなんだけど。」


＿＿＿断れないよ、そんな真剣な顔されたら。

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