595話 ページ41
陽月side
相澤「じゃ手短に自己紹介よろしいか？天喰から」
その瞬間、彼の鋭い眼光が向けられる
とはいえ…あー。いつものごとく緊張してるなぁ…大丈夫か？
……あ、無理そう
天喰「駄目だ、ミリオ…波動さん…
ジャガイモだと思って臨んでも、頭部以外が人間のままで依然人間にしか見えない。どうしたらいい、言葉が…出てこない」
彼の視界、今ジャガイモで埋め尽くされてるのかな？
うーん…下手に手を出さいないほうがいいかな、これは
だって、ねぇ？今ここで私が頑張れ！とか微笑んだら彼どうなるよ？
心臓爆発しない？大丈夫？←本格的に鈍感が取っ払われた誑し
天喰「頭が真っ白だ…辛い…っ！帰りたい……！」
(((ええ…！？)))
うん、ここで下手になんかしないで正解だったかも
多分、2割くらいの確率で発起するけど、8割くらいの確率で心臓が爆発四散する
いやー、危ない危ない
鈍感時代の私だったら殺してたね←
『波動さ〜ん、自己紹介だけとりあえず』
波動「あ、陽月ちゃん！そうそう、天喰くんノミの心臓って言うんだよね！人間なのにね！」
『比喩表現ですからね』
波動「彼はノミの「天喰環」、それで私が「波動ねじれ」。今日はインターンについてみんなにお話ししてほしいと頼まれて来ました。
けどしかしねえねえところで君は何でマスクを？」
『波動先輩？』
波動「あらあとあなた轟くんだよね！？ね！？何でそんなところをやｋ」
『波動先輩、ストップ(くいっ)』
キュっ
波動「…！＿＿＿！(もごもご)」
ねぇ、波動先輩。あなたのなんでも不思議に思う性格は可愛らしいと思うし、あなたの個性だと思うけど
でも、これはね、止めさせてもらうよ
一応、私焦凍の幼馴染だからさ、ね。こればっかりは、ダメだよ。ね？
人でなしと言えど、心が無いわけじゃあないんだ
【封緘】で彼女の口を閉ざし、質問を強制的に止めさせる
『話が進まないので＿＿＿＿ね？＾＾』
波動「＿＿＿！＿＿＿(多分ごめんねと言っている)」
(((流石陽月ッ！そして容赦ねぇッ！笑顔ッ！怖いッ！)))
轟(……今のは多分、守ってくれた、感じだよな？…やっぱ、優しいな、お前)
相澤(……過保護…威嚇…いや、窘めてるのか。
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あかね - すみませんが、文ストの世界でのことを書いてもらうって可能ですか！？ (3月29日 10時) (
レス) id: ff7b5ca53a (このIDを非表示/違反報告)
ふみ(プロフ) - 零月さん» 返事遅くなりました。よろしくお願いします(@￣□￣@;)！！ (3月19日 9時) (レス) id: 7980a35b29 (このIDを非表示/違反報告)
零月(プロフ) - ふみさん» わぁめっちゃ見たいそれ← 書きます(即答) (3月5日 17時) (レス) id: 16284ecfae (このIDを非表示/違反報告)
ふみ(プロフ) - いつも楽しく読んでます。あの、なんやかんや(ご都合血鬼術)あってFateのオベロンと高杉晋作と古代王達(できれば千里眼トリオ)と陽月ちゃんとの絡みが見たいです!書いてほしいです (3月5日 15時) (レス) id: 6a76373744 (このIDを非表示/違反報告)
３ - あのぅ……紅蓮ちゃんの文スト世界にいた頃を書いて頂きたいです！ (2月21日 22時) (レス) id: e5dd671507 (このIDを非表示/違反報告)
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