【番外編ー続きー】 ページ2
陽月side
社長にも理解してもらって
他の社員、つまり国木田さん、谷崎兄妹、与謝野さん、賢治君、敦君、鏡花ちゃん
にも異世界から来たと説明した
なんとか理解してもらったよ
１日すれば戻ると思うんだけどなぁ
それまでどうしようか
この人数だとどこかに泊まっても目立つし……金銭面は問題ないけどさ
となると……
太宰「じゃあ陽月ちゃんの家に連れていけば良いんじゃない？」
それしかないよねぇ
まさかマフィアに頼るわけにもいかないし←
でもそれだとちょっとね…
『それだと“仕事”に巻き込むことになるんだよねぇ
何かあったらだめだから、離れるわけにはいかないし』
与謝野「別に良いんじゃないかい？上手く隠せば」
『今回のはそうもいかない。組織一つの壊滅』
谷崎「……それは難しいね」
そう。私は今夜“仕事”がある
それも組織壊滅という少し大きめの“仕事”
いつ戻るか分からないから皆から離れるわけにもいかないし…
江戸川「ならいっそ見せちゃえば？」
『……それしかないですよねぇ』
「「「え！？」」」
そう、結局そうなる
中島「で、でも一般人に見せるのは…」
『一般人じゃない。相澤先生はプロヒーロー、他はヒーロー志望だよ』
国木田「それは尚更見せるのはどうかと思うが」
……………いや、だからこそ見せた方が良いかもしれない
だってさ、世の中そんなもんだもの
泉「……ヒーローを目指してるなら、そういう“裏”は見せた方が良い
絶対に避けては通れない道だから」
『うん。ま、記憶は無くなると思うけど』
ナオミ「そうなんですか？」
『異世界だからね。次元を越えてるわけだから
転生者である私は兎も角、皆に関しては次元を越える故の障害と
抑制力のようなものが働くと思う』
だから多分大丈夫だと思う
記憶は無くとも、魂には思いや覚悟は刻まれるからね
経験というもの、例え忘れるものでもさせるものだ
『……じゃ、そうするか。皆は？』
宮沢「春野さんが対応してますよ！」
それはありがたいな
さて、なら皆を連れて久々に“帰る”か
『おーい、皆行くよー』
上鳴「おー！………どこに？」←
やっぱ阿保だな←
『ここの私の家。あと、私の仕事にも着いてきて貰う
離れるとリスクがある。特にここヨコハマでは…ね』
個性があれども、ここヨコハマでは生きるのは難しいよ
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琥珀 - ヴィランズと一緒に文ストか鬼滅の世界に行って欲しいです (2022年3月23日 23時) (
レス) @page35 id: c7d9065f1d (このIDを非表示/違反報告)
月乃派 - Ｂ組の一日教師をやってください (2021年11月22日 18時) (レス) @page21 id: 2fabf89436 (このIDを非表示/違反報告)
零月 - ☆ねこ☆ねこ☆さん» 趣味が合うようですねぇ…私もこういう夢主大好きです(^^) (2021年7月29日 19時) (レス) id: e13128236a (このIDを非表示/違反報告)
☆ねこ☆ねこ☆ - 陽月ちゃんがカッコいいんですが・・・こういう夢主私だいっっすきです！！そら、大好きにもなるわ (2021年7月28日 22時) (レス) id: 1b5a174a77 (このIDを非表示/違反報告)
零月 - 雨色の水滴さん» 皆陽月ちゃんが大好きですからね(⌒‐⌒)心の声は恐らくアレの五倍くらいはヤバいかも… (2021年7月27日 19時) (レス) id: e13128236a (このIDを非表示/違反報告)
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