星果「31話よ♪」 華星「えっとBittefuhlensiesichwiezuhause(ゆっくりしていってね)」 ページ34
与「そいつは?」
「回数を数えているのさ君に救われた数を」
星檎「今回で丁度五回目だな」
「僕は正という字が好きでね」
星果「私も…為した事を数えて正が完成する度正しさが増えていくような感じがするしね」
「うん…これが君の正しさだ君がいなければ僕は故郷の両親や弟に二度と会えなかった」
三人「君がいてくれてよかった」
与「ありがとう…その…妾も…」
「おい上等兵ら戦線は逼迫してる!治ったらすぐ戻れ」
三人「了解」
皆の奮闘を笑うように戦況は徐々に悪くなっていった兵士が治療される間隔は
三日に一回になり一日に一回になりやがて一日に二回・三回となった
それは最早戦争の体を為していなかった突っ立って殴られているだけだこれが普通の軍なら撤退しただろうでもそうならなかった私らがいたから
「痛い痛いもう無理だ…」
森「右腕骨折だね軽傷だが銃が持てない治療だ」
「父さん…母さん…すぐ帰るから」
与・星果「治したくない/です」
森「彼の怪我を放置すると」
星檎「ああ後方で療養すればいい」
森「はぁ成程戦場から逃したいと困ったねぇ立場上君に命令せねばならないが君らのお願いのは弱くてね
だがお前らは別だやれ」
星果「イヤです私達は目の前の命を救いたいだけ…」
森「良いだろうドンッこれで瀕死だ治せ」
誰もこの戦場から出られない私の似顔絵を書いてくれた兵士も妹に似てると撫でてくれた兵士も
美味しいコーヒーを入れてくれた兵士も皆死んだ唯の怪我で出られたはずなのに負けて言うのは
人の権利だだけどその負けを奪ってしまったら
「その女のせいで皆死ぬこんなの戦争じゃない」
それは身内の兵士に狙われた日だった
与「髪飾りがない彼の人から貰ったのに見つけないと!」
「与謝野さん君に伝言を頼みたい耐えると誓ったが君の異能その正しさに教えられたよ誰でも心に限界はある君を天使と言ったろうでもそれ以上だ君は戦場に君臨する死の天使家族にサヨナラを伝えてくれ」ガタッ
。。
『その後父様達が爆薬仕掛けて与謝野さんを逮捕させたそのほうが良いと思ったかららしいそして
激突をして乱歩さんの話を聞き武装探偵社にはいった』
海「取引先に行くんでしょなら黒蜥蜴を護衛にしたら」
与「そうせてもらうよ」
。。
賢「車が来ました待ってましたよ敦さん」
水「それは違う!」
与「賢治!」
「包囲完了これより被疑者を確保します」
ドン
広「全員逃げよ取引は…」
水「罠ではないですがヤバイです!」
星檎「32話だ星夜頑張れよ」 華星「えぇお父さんやん」→←星夜『フフッ30話だ!』 華星「おやおや貴女様が来るとは」
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
北斗(プロフ) - ドス君ゴゴ君信者(たこといか)さん» ありがとうございます!変えておきますね! (2019年4月9日 20時) (レス) id: aafc5aee29 (このIDを非表示/違反報告)
ドス君ゴゴ君信者(たこといか) - とても面白かったです!あと、細かいことですが、タイトルのところ文豪ストレイドッグズではなく、文豪ストレイドッグスだと思います。更新頑張って下さい!応援してます! (2019年4月9日 19時) (レス) id: 0e478908d2 (このIDを非表示/違反報告)
北斗(プロフ) - まゆみさん» おぉ!ありがとうございます!母と話していて可笑しいって言って確かに同感と思った北斗やで! (2019年4月8日 15時) (レス) id: aafc5aee29 (このIDを非表示/違反報告)
まゆみ - 面白いですの〜(*'∀'*)どうでもいい話なんですが新年号見ました?令和だぜぃ。あたしゃ永和かとおもた。(え) (2019年4月8日 15時) (レス) id: d4ac2eaa92 (このIDを非表示/違反報告)
北斗(プロフ) - なめこさん» ありがとうございます!次も見ていってね! (2019年3月1日 19時) (レス) id: aafc5aee29 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ