【銀魂3Z】夫婦で高校教師やってます。【坂田銀時】 (ページ4)

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2 銀時side ページ4

学校につきなんやかんやで今は昼←

チャイムが鳴ったと同時にオレはある場所に猛ダッシュで走る

理由は簡単。Aは保健室の先生であり保健体育の教師。
授業がないと基本は保健室にいるためお昼も保健室でとる。
オレはAと二人きりでお昼を食べるべく猛ダッシュで保健室に走り思いきりドアを開ける
するとそこには既に沖田、土方、神楽、妙、新八がお昼を食べていた

神楽「何そんなに焦ってるネ。心配しなくても先生の席はちゃんとあけてあるネ」

銀時「いやいやいや！なんでお前らがいんの？！」

沖田「そんなのA先生がいるからに決まってまさぁ」

銀時「オレはAと二人きりで食べたかったのぉ！二人きりで！！！」

新八「物凄く二人きりを強調するじゃないですか(汗」

銀時「あったりめぇだろ！！オレはこの昼時間までずっとAに会わず授業やってたんだ！！もう、A不足なんだよぉ！！」

妙「まぁまぁ先生いいじゃないですか。みんなで食べましょ？」

「そうよ、銀時。また今度二人で食べればいいでしょ？」

土方「A先生もこう言ってることだし、今回はおとなしくしろ。」

銀時「～！！まぁ別にいいしぃ！？銀さんAの隣で食うから～！」

そういって銀時はAの隣にどかっと座る

神楽「めちゃくちゃ大人気ないアル」

新八「本当大人気ないですね。」

妙「神楽ちゃん、新ちゃんこんな大人にはならないようにするのよ？」

神楽「大丈夫アル姉御。こんな大人なりたくてもなれないアル。本当、A先生はなんでこんな人と結婚したアルか？不思議でしょうがないアル。」

沖田「そうでさぁ。A先生みたいな美人な人。この先生には似合わないでさぁ。A先生、今からでもいいからおれにしやせんかぃ？」

「え！？沖田くん、ダメよこんなおばさん。沖田くんにはもっといい人いるはずよ？」

銀時「てかてか沖田くん！？何さらっとオレからAをとろうとしてんの！？」

沖田「先生、ちょっとでも隙をみせたらすぐ奪いにいきやすからねぇ」

と、沖田くんはオレにコソッと言う。
するとそれを聞いてた土方は

土方「3Zにいる男共はみんなA先生を狙ってるからな。」

とこれまたコソッとオレに言う。

そんなことを聞いて青ざめる銀時であった