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＃７ ページ9
あ「はい。」
俺は白狼が淹れてくれたコーヒーを受け取り、一口すする。
光「旨い。」
あ「当たり前。ちゃんと煎ってるんだから。」
光「はぁーん。」
あ「いっとくけど、そのコーヒー一杯お高いんだからな。」
光「コーヒー一杯で？」
あ「そ。今はコンビニとかで100円で飲めるけど、ここは物資も行き届かない不便なとこさ。そーだなー、値段は一杯800円ってところかな？」
光「高っ!!」
あ「ま、俺がいる以上は飢え死になんかにはしねーけど。」
光「そんな金あるんだったらこんな溝か水かわからない不清潔なところじゃなくて都会に住めよ。」
あ「仕事屋は目立つとこには住めないんでーす。」
光「あっそ。」
あ「そ。だから、病気にかからないように。ここら辺ヤブ医者しかないから。」
光「国の病院はないの？」
あ「あったとしてもねー？」
白狼が怪しい笑みを浮かべる。
光「わ、分かったよ。なんなきゃいいんだろ!?」
あ「分かればよろしい！」
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サクサク(プロフ) - はい！ちゃんと更新しますｗ (2014年8月12日 21時) (
レス) id: c1d3f89cfb (このIDを非表示/違反報告)
アズト(プロフ) - 続きが気になります!!更新頑張って下さい!!(｀・ω・´) (2014年8月12日 19時) (携帯から) (レス) id: d14f271b06 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サクサク | 作者ホームページ：
作成日時：2014年4月19日 22時
