No.06 ページ8
チーン!
あ「ん?」
何かボックスから食べ物が出てきた。
どうやらこのボックスは自動エレベーターになっているらしい。
カードには「サンドイッチ」と書いてあった。
僕は野菜などが挟まれた白いパンを手に取った。
あ「これがサンドイッチ・・・?」パクっ
あ「!」
美味しい・・・。
僕はあっという間に完食した。
あ「はあ・・・、外の世界か・・・。」
眼下に広がるのは広大な世界____。
それをガラス越しでしか見れないなんて___________。
あ「行きたい・・・。」
行きたい!
知識をちゃんと備えて、ここから飛び出したい!!
そしたら、どんな世界が待っているのだろう・・・。
あ「・・・ここから絶対抜け出してみせる。」
僕は拳を強く握り締めた。
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サクサク(プロフ) - 私より上手いからいいんですよ!もっと自信をもちなされ。 (2014年3月8日 22時) (レス) id: 0ebb0c726e (このIDを非表示/違反報告)
ranoru(ラノ)(プロフ) - サクサクさん» ありがとうございます! 『ウマッ』って…僕よりうまい人はたくさんいますよ (2014年3月8日 18時) (レス) id: 7094c723ef (このIDを非表示/違反報告)
サクサク(プロフ) - 貼りましたぉー。 (2014年3月8日 18時) (レス) id: c4801f3c30 (このIDを非表示/違反報告)
ranoru(ラノ)(プロフ) - ↓↓↓↓みたいな? (2014年3月8日 16時) (レス) id: 7094c723ef (このIDを非表示/違反報告)
ranoru(ラノ)(プロフ) - サクサクさん» 載せちゃっていいですよ!! そのために描いたので (2014年3月8日 16時) (レス) id: 7094c723ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:サクサク | 作者ホームページ:
作成日時:2014年3月3日 22時