No.11 ページ13
あ「はぁっ、はぁっ・・・。」
長い間連絡通路を走り抜ける。
あ「(この連絡通路を通ったら左側に外に繋がる扉がある・・・。)」
残り1分を切った。
この時間を過ぎれば、プログラムが再稼働し俺が暗証番号を盗んだ(発見)したことにより警報がなるだろう。
あ「あった!」
俺の目の前に頑丈な扉が飛び込んできた。
そのすぐ隣には、カードキーを通す鍵穴と、数字の書いてあるボタンが並んでいた。
俺は手にしていた、偽カードキーを通す。
このカードキーは、プログラムに書いてあったとあおりに作ってある。
絶対にいけるはずだった。
『ビービーッ!!!!!!!!!!!!!!』
あ「!!!!!!?」
『カードキーが違います。カードキーが違います。』
そんな・・・、いけるはずだったのに!!
俺は立ち尽くしてしまった。
残り、30秒を切った。
そのとき、
清「何、しているの!!?」
後ろから、清水の声が聞こえた。
僕が振り向く。
その彼女の手には、レーザー銃が握られていた。
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サクサク(プロフ) - 私より上手いからいいんですよ!もっと自信をもちなされ。 (2014年3月8日 22時) (レス) id: 0ebb0c726e (このIDを非表示/違反報告)
ranoru(ラノ)(プロフ) - サクサクさん» ありがとうございます! 『ウマッ』って…僕よりうまい人はたくさんいますよ (2014年3月8日 18時) (レス) id: 7094c723ef (このIDを非表示/違反報告)
サクサク(プロフ) - 貼りましたぉー。 (2014年3月8日 18時) (レス) id: c4801f3c30 (このIDを非表示/違反報告)
ranoru(ラノ)(プロフ) - ↓↓↓↓みたいな? (2014年3月8日 16時) (レス) id: 7094c723ef (このIDを非表示/違反報告)
ranoru(ラノ)(プロフ) - サクサクさん» 載せちゃっていいですよ!! そのために描いたので (2014年3月8日 16時) (レス) id: 7094c723ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:サクサク | 作者ホームページ:
作成日時:2014年3月3日 22時